
【神さまと二つの約束】5454
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
人は生まれてくる前に、神さまと二つの約束をしてきます。
一つは、この人生を楽しんできます。
もう一つは、人に親切にしてきます。
そして、死んで、再び光の国に戻ってきたときに、神さまに聞かれるんです。
「楽しんできましたか? 人に親切にしてきましたか?」
そのとき、自分はどういう人生を神さまに報告したいのか。
神さまに「成長して帰ってきたね」とほめてもらいたいのか、どうか。
そういうことを考えるのです。
現実の世界で自分が今、直面している問題は一旦、横に置いて、光の国で神さまと再会したときのことを考えるのです。
すると、それまで見えていなかった問題の本質が見え、問題解決に向けて自分がやるべきことが見えてきます。
たとえ、 それらが見えてこなくても、大丈夫。
なぜなら、神さまとの約束を思い出せば、展開が変わり、現実が変わっていくからです。
これを「見えている世界は、見えていない世界と連動する」と言います。
神さまと約束したこと―――この人生を楽しく生きて、人に親切にすることを忘れないことです。
周りの人には親切にするけど、自分は楽しくない、というのはダメなんだよ。
逆に、自分が楽しむために誰かに犠牲を強いるのもダメ。
人は誰かの犠牲になるものではないからね。
では、どうしたらいいのかと言うと、いちばんいいのは、「ともに」です。
ともに楽しく生きて、互いに親切のしあいっこをするの。
それを、できれば笑顔でできると、なおいいよね。
ただし、急に笑顔にはなれないから、笑顔になろうと努力すること。
そして、その努力をはじめた自分をほめること。
その努力をしている仲間をほめること。
『人は死んでも生き続ける』PHP
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斎藤一人さんは、困っている人、悩んでいる人に、「遠くをみるといいよ」というそうだ。
遠くを見るとは、目の前の問題から、いったん離れて、自分が死んで、あの世で神さまに会うときをイメージする。
すると、視界がパーっと開ける。
目の前の問題に捉(とら)われているうちは、視野や考え方が狭くなっている。
ずっと遠く、すなわち、自分の死んだあとのことまで考えたら、ほとんどの大問題は小さな問題となる。
もし、死んだあと、あの世の入り口で神さまに、「人生を楽しんできましたか?」「人に親切にしてきましたか?」と言われたら、何と答えるか。
毎日、まわりの人を怒鳴り倒し、不機嫌をまき散らしてきたのか、それとも、毎日をニコニコして、機嫌よく、明るく生きてきたのか。
自分のことだけを考え、人に思いやりのない言葉や、冷たい言葉をかけ、常に損得勘定で動き、自分の利益になることばかりしてきたのか、それとも、人の身になって考え、優しく思いやりのある言葉をかけ、人のために動いてきたのか。
神さまと二つの約束…
人生を楽しみ、人に親切にできる人でありたい。
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人は生まれてくる前に、神さまと二つの約束をしてきます。
一つは、この人生を楽しんできます。
もう一つは、人に親切にしてきます。
そして、死んで、再び光の国に戻ってきたときに、神さまに聞かれるんです。
「楽しんできましたか? 人に親切にしてきましたか?」
そのとき、自分はどういう人生を神さまに報告したいのか。
神さまに「成長して帰ってきたね」とほめてもらいたいのか、どうか。
そういうことを考えるのです。
現実の世界で自分が今、直面している問題は一旦、横に置いて、光の国で神さまと再会したときのことを考えるのです。
すると、それまで見えていなかった問題の本質が見え、問題解決に向けて自分がやるべきことが見えてきます。
たとえ、 それらが見えてこなくても、大丈夫。
なぜなら、神さまとの約束を思い出せば、展開が変わり、現実が変わっていくからです。
これを「見えている世界は、見えていない世界と連動する」と言います。
神さまと約束したこと―――この人生を楽しく生きて、人に親切にすることを忘れないことです。
周りの人には親切にするけど、自分は楽しくない、というのはダメなんだよ。
逆に、自分が楽しむために誰かに犠牲を強いるのもダメ。
人は誰かの犠牲になるものではないからね。
では、どうしたらいいのかと言うと、いちばんいいのは、「ともに」です。
ともに楽しく生きて、互いに親切のしあいっこをするの。
それを、できれば笑顔でできると、なおいいよね。
ただし、急に笑顔にはなれないから、笑顔になろうと努力すること。
そして、その努力をはじめた自分をほめること。
その努力をしている仲間をほめること。
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斎藤一人さんは、困っている人、悩んでいる人に、「遠くをみるといいよ」というそうだ。
遠くを見るとは、目の前の問題から、いったん離れて、自分が死んで、あの世で神さまに会うときをイメージする。
すると、視界がパーっと開ける。
目の前の問題に捉(とら)われているうちは、視野や考え方が狭くなっている。
ずっと遠く、すなわち、自分の死んだあとのことまで考えたら、ほとんどの大問題は小さな問題となる。
もし、死んだあと、あの世の入り口で神さまに、「人生を楽しんできましたか?」「人に親切にしてきましたか?」と言われたら、何と答えるか。
毎日、まわりの人を怒鳴り倒し、不機嫌をまき散らしてきたのか、それとも、毎日をニコニコして、機嫌よく、明るく生きてきたのか。
自分のことだけを考え、人に思いやりのない言葉や、冷たい言葉をかけ、常に損得勘定で動き、自分の利益になることばかりしてきたのか、それとも、人の身になって考え、優しく思いやりのある言葉をかけ、人のために動いてきたのか。
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