
【運は動から生ず】5452
小林正観さんの心に響く言葉より…
無職の人が職を探したいときは、求人雑誌を探さず、友人たち20人ほどに頼んでおきます。
そして、来た仕事は皿洗いだろうがなんだろうが、笑顔でただひたすら誠実にやり続けると、道が開けます。
「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」がないので、何も始まらない。
「運は動より生ず」なのです。
この言葉が「運動」のもとですが、とにかく「着手」し、頼まれた(与えられた、宇宙からやってきた)ことをやり続けること。
初めから「理想の仕事」に出会う人などほとんどいません。
まずは「動」を始めることです。
また、弁護士や税理士などの専門家が必要になったときは、電話帳などで探さずに、「いい弁護士知らない?」と友人1人に電話してみる。
良い友人を持っている人には良い弁護士が紹介されます。
結局は、どれほど良い友人を持っているか、ということ。
それには、自分の日常生活が大きくかかわってきます。
目の前のすべての人を大事にし、誠実に生きることは、生き方の王道です。
一度約束をしたことは絶対に守る。
できそうもないことは引き受けない。
成績を上げなくてもいいから誠実にこなしていく。
そのように生きていれば、自然に良い友人たちに囲まれることになります。
『宇宙と解説 百言葉』イースト・プレス
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これは、仕事を探すときだけでなく、日常のあらゆるシーンにおいても言えること。
たとえば、PTAとか自治会など、色々な組織に属していたとき、そこで「〇〇の役を受けてくれない?」とか「〇〇をしてほしい」と言われたとき、嫌な顔をして、「そんなのできません」と簡単に断る人がいる。
反対に、にっこり笑って「はい、わかりました」と機嫌よく受ける人がいる。
どちらの方が、周りからの受けがいいか、人気が出るかは言うまでもない。
「好きなことをやって暮らす」とか、「好きなことだけで生きる」というのが最近の風潮だ。
しかし、小林正観さんは、『「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」がないので、何も始まらない』という。
どんなことも、「着手」という行動のきっかけがなければ、何事も動き始めない。
「一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない。」(養老孟司・たけし)
何事も、やってみなければわからない。
やってみたら、意外と面白かったり、好きだったりすることは多い。
だからこそ、自分の好みではなく、人から「言われること」や「頼まれごと」が必要なのだ。
すると、思わぬ運がめぐってくる。
「運は動から生ず」という言葉を胸に刻みたい。
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そして、来た仕事は皿洗いだろうがなんだろうが、笑顔でただひたすら誠実にやり続けると、道が開けます。
「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」がないので、何も始まらない。
「運は動より生ず」なのです。
この言葉が「運動」のもとですが、とにかく「着手」し、頼まれた(与えられた、宇宙からやってきた)ことをやり続けること。
初めから「理想の仕事」に出会う人などほとんどいません。
まずは「動」を始めることです。
また、弁護士や税理士などの専門家が必要になったときは、電話帳などで探さずに、「いい弁護士知らない?」と友人1人に電話してみる。
良い友人を持っている人には良い弁護士が紹介されます。
結局は、どれほど良い友人を持っているか、ということ。
それには、自分の日常生活が大きくかかわってきます。
目の前のすべての人を大事にし、誠実に生きることは、生き方の王道です。
一度約束をしたことは絶対に守る。
できそうもないことは引き受けない。
成績を上げなくてもいいから誠実にこなしていく。
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これは、仕事を探すときだけでなく、日常のあらゆるシーンにおいても言えること。
たとえば、PTAとか自治会など、色々な組織に属していたとき、そこで「〇〇の役を受けてくれない?」とか「〇〇をしてほしい」と言われたとき、嫌な顔をして、「そんなのできません」と簡単に断る人がいる。
反対に、にっこり笑って「はい、わかりました」と機嫌よく受ける人がいる。
どちらの方が、周りからの受けがいいか、人気が出るかは言うまでもない。
「好きなことをやって暮らす」とか、「好きなことだけで生きる」というのが最近の風潮だ。
しかし、小林正観さんは、『「好きな仕事じゃない」と、より好みをしている人には、「着手」がないので、何も始まらない』という。
どんなことも、「着手」という行動のきっかけがなければ、何事も動き始めない。
「一歩を踏み出さなきゃ、好きかどうかも分からない。」(養老孟司・たけし)
何事も、やってみなければわからない。
やってみたら、意外と面白かったり、好きだったりすることは多い。
だからこそ、自分の好みではなく、人から「言われること」や「頼まれごと」が必要なのだ。
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