AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

はじめて訪れた日 「魂が震える話」vol.2860 より 写真はUさんからいただいたプレゼントです(^人^...

2016年02月05日 | 
日本経済団体連合会第4代会長でありながら、「メザシの土光さん」としても親しまれた“土光敏夫”氏の「座右の銘」のお話しです。


_______


一つだけ座右の銘をあげろといわれれば、躊躇なくこのことばをあげたい。


中国・商(殷)時代の湯王が言い出した言葉で、


「今日なら今日という日は、天地開闢(かいびゃく)以来はじめて訪れた日である。


それも貧乏人にも王様にも、みな平等にやってくる。


そんな大事な一日だから、もっとも有意義に過ごさなければならない。


そのためには、今日の行いは昨日より新しくよくなり、明日の行いは今日よりもさらに新しくよくなるように修養に心がけるべきである」


という意味。


湯王は、これを顔を洗う盤に彫り付け、毎朝、自戒したという。


神は万人に公平に1日24時間を与え給うた。


われわれは、明日の時間を今使うことはできないし、昨日の時間を今とりもどすすべもない。


ただ今日の時間を有効に使うことができるだけである。


毎日の24時間をどう使っていくか。


私は一日の決算は一日にやることを心がけている。


うまくゆかぬこともあるが、しくじることもある。


しくじれば、その日のうちに始末する。


昨日を悔やむこともしないし、明日を思いわずらうこともしない。


このことを積極的に言い表したのが「日新」だ。


昨日も明日もない、新たに今日という清浄無垢の日を迎える。


今日という一日に全力を傾ける。


今日一日を有意義に過ごす。


_______


「清貧と復興 土光敏夫 100の言葉」

出町 譲 著

文藝春秋より


_______


今日という日を迎えることが出来ているのは、今の時代を生きている僕らだけです。


ナポレオンもエジソンも、信長も家康も、どんなに偉大な人物でも、どれだけ富を集めた人でも、僕らが見る今日の太陽を拝むことはできません。


今日という日はそういう日です。


永遠と続くように思われる日々も、必ず終わる日が来ることだけは、生まれたときから決まっていました。


それでも、一日が24時間あるというのは公平であり平等です。


余命3年の宣告を受けた人が先に亡くなるとも限りません。


若者が長生きするとも限りません。


だとしたら、湯王やジョブズや武士のように、毎朝意識する時間をつくる必要があります。


僕らが生きるのは、昨日でも明日でもない。


今日という日、今という瞬間の連続でしか生きられない。


毎朝に取り入れたい習慣です。


覚悟が決まっている人は、以下も絶対おすすめです。


【日本一の企業(組織)のつくり方】という講義は必見です!


↓ ↓ ↓


http://soul.jp.net/002/



【緊急告知】


2016年3月21日(月)祝日


静岡県沼津市にて

「福島正伸先生 究極の6時間勉強会2016」を開催致します。


今度の3月21日に開催される「福島正伸先生 究極の6時間勉強会2016」では、【日本一の企業(組織)のつくり方】という講義があるようです。


もし何かの分野で、本気で日本一を目指しているのであれば、聴いた方が良いと思います。


僕は毎日本を読み、年間でおそらく200~250冊は読んでいます。


多くの勉強会に参加し、45万や、95万する高額セミナーも受けます。


そんな中でも群をぬいて、僕の人生を好転させてくれたのが福島先生でした。


社員さんや部下と一緒に参加されますと、より共有できて強い組織になるのは言うまでもありません。


しかも、6時間の勉強会で29,160(税込)です。※この価格で受講できるチャンスは、この機会をおいてまず無いでしょう。


このチャンスを逃さないようにして下さい。


詳細、お申し込みはこちらです


↓ ↓ ↓


http://soul.jp.net/002/


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


このメルマガは、

転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/

朝礼や、飲み会の席で・・・

友人や家族の会話で・・・

どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪


下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v


00526431s@merumo.ne.jp


ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)


「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。

00526431s@merumo.ne.jp

に空メールを送ると登録できますよ♪」



よろしくお願いします<(_ _)>


__________



「魂が震える話」


発行人:けい


and-kei@hotmail.co.jp






配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1890弾 我、我を信ず!よ... | トップ | 夢をかなえるのもあなた 1... »
最新の画像もっと見る