AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

愛の傷 100人の1歩より

2013年04月26日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…『蓮(はす)の葉と二つの雫(しずく)』を撮らせていただいたのです☆(^人^)☆

ありがとうございます☆m(__)m☆


vol.1515[愛の傷]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます!

~~~


40代の芳子さんの話です。


芳子さんは、5歳の時に、

不意に父親から腕に、大きな傷を付けられてしまい、

それ以来父親が怖くなり、避けて、憎しみ続けることになります。

40歳になるまで。


そんなふうに憎しみ続けてきた父親が入院しますが、

芳子さんはなかなかお見舞いに行く気になれません。


しかし、父親の余命が幾ばくもないことを知り、病院に行きます。


すると、父親が、こう言ったのです。


「芳子、許してくれ」と。


そしてこんな話をしたのです。

「芳子、あの時、何が起こったかわからなかっただろう。

大人になったお前にも話す勇気が持てなかった。

あの日、私はおじいさん、おばあさんの部屋に呼ばれた。

皆は養子である私を、家から追い出すことに決めていたのだ。

私は自分の子である芳子を手放したくなかった。


しかし、芳子を置いていけと言う。


その家と離縁するのが避けられない状況だと感じた私は、せめて、

お前が私の子であるという印を付けておきたかった。……」



芳子さんは、その傷が初めて、父親の愛情だったことを知ったのです。


そして、今までは憎しみの傷跡だった腕の傷が、

愛の傷だったことを知るのです。

~~~

出典

[恵みあれば]

鈴木 秀子 著

中央公論新社 より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

心に響きました。。


気づかなくても、

みんなしっかり愛されてるんですね。

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