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【どんなときに、我々は成長できるのか】5331
小林正観さんの心に響く言葉より…
「輪廻転生」という考え方があります。
生まれ変わりのことです。
「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、「魂」が成長できるのは、「肉体を持ったときだけ」のようです。
なぜか。
「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。
「魂」は、300年~400年に1度、肉体を持って生まれ変わりますが、肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。
「食べなくちゃいけない」「飲まなくちゃいけない」「お風呂に入らなくちゃいけない」「トイレに行かなくちゃいけない」「寝なくちゃいけない」。
「上司に怒られる」のも、「恋愛」ができるのも、「夫婦喧嘩をする」のも、「親子喧嘩をする」のも、肉体があってこそ。
「魂」だけの状態であれば、制約も事件もなく、とても「ラクな状態」で過ごせますが、そのかわり、まったく「成長」しません。
「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。
病気によって優しさを知り、 事故に遭って謙虚さを知る。
「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、さまざまな事故・ 病気・災難を設定しています。
それもすべて、「魂の成長」のためなのです。
「魂」を成長・進化させる方法とは、目の前で起こる一つひとつの現象に対して、 つべこべ愚痴を言わず、「感謝」を持ってとらえること。
ある現象に対して、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは「初期の段階(マイナスの段階)」です。
その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、 その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があり、さらにその先に、最高峰と なる「感謝する段階」があります。
この高みに登り、あらゆる現象について 「あり がたい」と思えるようになったら、「魂」が大きな成長を遂げています。
『もうひとつの幸せ論』ダイヤモンド社
https://amzn.to/3LPvAPn
この世に起こる災難や事故、病気、トラブルなど、そのすべてが我々を成長・進化させるための仕掛けだとするならば、我々はそれに対する考え方を改めなくてはならない。
愚痴を言ったり、嘆いたり、落ち込んだり、悲しんだりするのではなく、それらすべてが我々を成長させてくれる「みがき砂」だと気づくこと。
小林正観さんは、魂を磨くための、みがき砂(砥石・といし)は3つあるという。
それは、「家族と家庭」「仕事」「すべての人間関係、交友関係」。
そのすべてに対して「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」を問われている。
生まれ変わりがあると信じるなら、この世に生まれてきた目的はただ一つ。
現世において、少しでもましな人間になってあの世に旅立つこと。
生きている間に、まわりの人にどれだけ喜んでもらえたか。
あなたがいてくれて良かった、という人を少しでも多くつくる事。
「どんなときに、我々は成長できるのか」
トラブルや困難という砥石やみがき砂はそのためにある。
すべては私を磨くため、と思い定めて生きていきたい。
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「輪廻転生」という考え方があります。
生まれ変わりのことです。
「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、「魂」が成長できるのは、「肉体を持ったときだけ」のようです。
なぜか。
「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。
「魂」は、300年~400年に1度、肉体を持って生まれ変わりますが、肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。
「食べなくちゃいけない」「飲まなくちゃいけない」「お風呂に入らなくちゃいけない」「トイレに行かなくちゃいけない」「寝なくちゃいけない」。
「上司に怒られる」のも、「恋愛」ができるのも、「夫婦喧嘩をする」のも、「親子喧嘩をする」のも、肉体があってこそ。
「魂」だけの状態であれば、制約も事件もなく、とても「ラクな状態」で過ごせますが、そのかわり、まったく「成長」しません。
「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。
病気によって優しさを知り、 事故に遭って謙虚さを知る。
「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、さまざまな事故・ 病気・災難を設定しています。
それもすべて、「魂の成長」のためなのです。
「魂」を成長・進化させる方法とは、目の前で起こる一つひとつの現象に対して、 つべこべ愚痴を言わず、「感謝」を持ってとらえること。
ある現象に対して、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは「初期の段階(マイナスの段階)」です。
その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、 その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があり、さらにその先に、最高峰と なる「感謝する段階」があります。
この高みに登り、あらゆる現象について 「あり がたい」と思えるようになったら、「魂」が大きな成長を遂げています。
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この世に起こる災難や事故、病気、トラブルなど、そのすべてが我々を成長・進化させるための仕掛けだとするならば、我々はそれに対する考え方を改めなくてはならない。
愚痴を言ったり、嘆いたり、落ち込んだり、悲しんだりするのではなく、それらすべてが我々を成長させてくれる「みがき砂」だと気づくこと。
小林正観さんは、魂を磨くための、みがき砂(砥石・といし)は3つあるという。
それは、「家族と家庭」「仕事」「すべての人間関係、交友関係」。
そのすべてに対して「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」を問われている。
生まれ変わりがあると信じるなら、この世に生まれてきた目的はただ一つ。
現世において、少しでもましな人間になってあの世に旅立つこと。
生きている間に、まわりの人にどれだけ喜んでもらえたか。
あなたがいてくれて良かった、という人を少しでも多くつくる事。
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