第386弾 懸命に生きる子どもたち～池間哲朗～

こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

アジアチャイルドサポートの

池間哲郎さん

熱く強く厳しく底知れない優しさを感じさせる人。

池間さんの
「懸命に生きる子どもたち」より
(一部省略して抜粋)

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フィリピン

ゴミの山で生きる子どもたち
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東洋一のスラム街マニラのトンド地区

マニラのゴミ捨て場

29ヘクタールの敷地にゴミで30メートルぐらいの山がいくつもあり、

3万人以上の人々がゴミの中に住んでいました。

悪臭で吐き気をもよおす。

メタンガス、ブタンガス、ダイオキシンなどの猛毒の中で人々が暮らしていました。

お金も住む場所も無いから仕方なくゴミを拾って暮らすようになった人々。

警察も近づかない無法地帯。

子供がバックするトラックにひかれて、遺体はそのままゴミの中に埋めてしまいます。

子どもたちは朝5時から日が落ちるまで仕事をする。

日当は日本円に換算すると50円程度。

凄まじい過酷な状況の中で長時間働いてます。

子ども達が大人になるまで生きることは非常に難しい。

ゴミ捨て場での暮らしにおいて子どもが15歳まで生きるのは

3名に1人。

殆ど死んでいく。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

マジかよ、とっつぁん………(涙)

こんな過酷な中でも生きる為に必死に働く子ども達がいる。

日本人が仕事で

給料安い、時間が長い、上司が厳しい、

など愚痴を言っても

彼らから見ると私達は

天国のように楽すぎるだろう。


恵まれ過ぎた環境に感謝し、今日一日を全うしていこう。

池間さんは言う

〓最高のボランティアは
自分自身が一生懸命生きること〓

あなたがあなたの生活を一生懸命することが大切ですね。

今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。

では、いい午後を☆


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正観サンの四十九日まで…
正観サンの辞世の句とともに…
感謝の言葉を入れさせていただきます…m(__)m…

わが形見
高き青空掃いた雲
星の夜空に
日に月に

わがかたみ
たかきあおぞらはいたくも
ほしのよぞらにひにつきに

正観サン…どうもありがとうございました…m(__)m…