
【「ねばり」を発揮できる人】5345
伊庭正康(まさやす)氏の心に響く言葉より…
成功するための一番大切な「コツ」を求め、ビジネスパーソンの行動や言動のキモは何か、しつこく探りました。
その結果、見つけたんです、成功を手に入れ、より幸せに生きるためのコツを。
例えば、
ジョブズ氏は、「成功と失敗の一番の違いは、途中であきらめるかどうか」
ベゾス氏は、「発明して、着手して、また発明して、もう一度着手して、やり直して、同じことを また繰り返す。これを何度も行うのです。作り手は、成功への道は直線ではないとわかっています」
マスク氏は、「根気強さはとても重要だ。あきらめることを強いられない限り、あなたはあきらめるべきではない」 といった発言をしています。
もう、おわかりですね。
そうなんです、成功者に共通しているのは、あきらめないこと、根気よく続けること、要は「しつこさ」なんです。
コレ!と決めてしつこく突きつめた結果、彼らは成功を手にしました。
この他にも、
ビル・ゲイツ氏は「私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。 そうすれば、たいてい良い結果が出るから」
また孫正義氏は「しつこくしつこく 考えて完成度を上げる」など、しつこさ、根気強さの重要性を語っています。
特別な才能や環境ではなく、「しつこさ」こそ、最強の成功哲学だったのです。
とはいえ、「しつこい人」というと世間一般には、ものわかりが悪いとか、察しが悪いとか、相手を嫌な気持ちにさせるとか、ネガティブな印象が浮かぶかと思います。
しつこさには、「いいしつこさ」と「悪いしつこさ」があり、大事なのは前者です。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれ は成功になる」 と、パナソニックを一代で立ち上げた松下幸之助氏は言いました。
あきらめずにコツコツと続けること、しつこくやり続けること。
大事だけれどなかなかできないことではないでしょうか?
《「いいしつこさ」が幸せな人生をつくる》
『結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる』アスコム
https://amzn.to/42Tuqru
《「ねばり」というものこそ、仕事を完成させるための最後の秘訣であり、同時にまたある意味では、人間としての価値も、最後の土壇場において、このねばりが出るか否かによって、決まると言ってもよいと思うほどです。》(森信三)
また、森信三先生は、「ねばり」についてこう語っている。(修身教授録/致知出版)
『つまり油はほとんど出し切って、もはやエネルギーの一滴さえも残っていないという中から、この時金輪際の大勇猛心を奮い起こして、一滴また一滴と、全身に残っているエネルギーをしぼり出して、たとえば、もはや足のきかなくなった人間が、手だけで這うようにして、目の前に見える最後の目標に向かって、にじりにじって近寄っていく』
この「ねばり」こそが、本書でいう「しつこさ」だ。
最後の大事な土壇場で…
「ねばり」を発揮できる人でありたい。
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成功するための一番大切な「コツ」を求め、ビジネスパーソンの行動や言動のキモは何か、しつこく探りました。
その結果、見つけたんです、成功を手に入れ、より幸せに生きるためのコツを。
例えば、
ジョブズ氏は、「成功と失敗の一番の違いは、途中であきらめるかどうか」
ベゾス氏は、「発明して、着手して、また発明して、もう一度着手して、やり直して、同じことを また繰り返す。これを何度も行うのです。作り手は、成功への道は直線ではないとわかっています」
マスク氏は、「根気強さはとても重要だ。あきらめることを強いられない限り、あなたはあきらめるべきではない」 といった発言をしています。
もう、おわかりですね。
そうなんです、成功者に共通しているのは、あきらめないこと、根気よく続けること、要は「しつこさ」なんです。
コレ!と決めてしつこく突きつめた結果、彼らは成功を手にしました。
この他にも、
ビル・ゲイツ氏は「私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。 そうすれば、たいてい良い結果が出るから」
また孫正義氏は「しつこくしつこく 考えて完成度を上げる」など、しつこさ、根気強さの重要性を語っています。
特別な才能や環境ではなく、「しつこさ」こそ、最強の成功哲学だったのです。
とはいえ、「しつこい人」というと世間一般には、ものわかりが悪いとか、察しが悪いとか、相手を嫌な気持ちにさせるとか、ネガティブな印象が浮かぶかと思います。
しつこさには、「いいしつこさ」と「悪いしつこさ」があり、大事なのは前者です。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれ は成功になる」 と、パナソニックを一代で立ち上げた松下幸之助氏は言いました。
あきらめずにコツコツと続けること、しつこくやり続けること。
大事だけれどなかなかできないことではないでしょうか?
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《「ねばり」というものこそ、仕事を完成させるための最後の秘訣であり、同時にまたある意味では、人間としての価値も、最後の土壇場において、このねばりが出るか否かによって、決まると言ってもよいと思うほどです。》(森信三)
また、森信三先生は、「ねばり」についてこう語っている。(修身教授録/致知出版)
『つまり油はほとんど出し切って、もはやエネルギーの一滴さえも残っていないという中から、この時金輪際の大勇猛心を奮い起こして、一滴また一滴と、全身に残っているエネルギーをしぼり出して、たとえば、もはや足のきかなくなった人間が、手だけで這うようにして、目の前に見える最後の目標に向かって、にじりにじって近寄っていく』
この「ねばり」こそが、本書でいう「しつこさ」だ。
最後の大事な土壇場で…
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