AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

戒語 100人の1歩より

2014年01月29日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさん♪のプレゼントです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------
vol.1793[戒語]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪

行きます!

~~~


良寛和尚の残したものに「戒語」というものがあります

「戒語」とは「戒めの言葉」

人に宛てたというよりは、自分自身に宛てたもの
もしくは、自分自身の姿を通して
世の中に宛てたとも言われています

行きます!


一 ことばの多いこと。

一 話の長いこと。

一 手柄ばなしをすること。

一 自分の身分の高いことを人に言うこと。

一 人がものを言い切らないうちに、ものをいうこと。

一 たやすく約束をすること。

一 物をやったことを他の人に言うこと。

一 よく知らないことを人に教えること。

一 悲しんでいる人のそばで、歌をうたうこと。

一 人がかくしていることをバラすこと。

一 目下の人を軽んじること。

一 部下に荒い言葉を使うこと。

一 心にもないことを言うこと。

一 人の嫌がることを言うこと。

一 人の障りになることを言うこと。

一 人の困ることを言うこと。

一 人の恥かくことを言うこと。

一 人を嫉むことを言うこと。

一 人に腹立たすことを言うこと。

などなど・・・

これらのことをしてはいけない!
と戒めております。


「やさしい言葉」
「やわらかい言葉」
「ありがとう」感謝の言葉

そして・・・

「思いやりの言葉」

を発して行きましょうね♪


・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

良寛和尚の世辞の句・・・

「散る桜 残る桜も 散る桜」

(等しくやがては死を迎える運命を秘めている

散る桜の哀れみをみながら
同じように満開に咲き誇っている桜の中にも

やがて散りゆく定めをみる

よれを感じ、いっそう生命の輝きが強くなる)



「うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ」

(自分の良いところも、悪いところも、飾らずすべて見せてきたから思い残すことはない

人間死ぬるときは、うそもまこともなく、自然に還って散って行くものじゃ)

~~~


[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

お近くの書店さん又は

 ↓ ↓ ↓

アマゾンにて
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903707415/yu200732-22/

~~~


「魂が震える話×100人の1歩」HPはこちら♪
 ↓ ↓ ↓
http://www.tama100.com/

講演情報が載ってます☆


~~~

【100人の1歩】のfacebookページはこちら♪
 ↓ ↓ ↓
http://www.facebook.com/100.1po

*-*-*-*-*-*-

最後までお読みいただきありがとうございます

みなさまと一緒に学ばせていただいております


このメルマガを

「友達に教えたい!」という方

100人の1歩
空メール登録は
こちら
 ↓
00551553s@merumo.ne.jp
 ↑
登録解除もこちらです

ご意見、ご感想、質問などある時にはこのメールに返信して下されば私(ゆう)に届きます!

また、ブログ・メルマガなどに載せたい内容がありましたらご自由にどうぞ!

※但し、下記の文章を必ず明記してください

-----
メルマガ「100人の1歩」より
登録はこちらから
 ↓
http://merumo.ne.jp/00551553.html
-----

ちょっと宣伝してね♪

仲間・同志、が繋がっていったら素敵です♪

百人・千人・一万人・・・


Powered by メルモ
http://merumo.ne.jp/
スマートフォンの方はこちら
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガンジー、ジョブズ、武士道... | トップ | 蓮の花 人の心に灯をともす ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真を撮ってみて (なおこ)
2014-01-29 16:08:08

石の声

しっかりしろ 

しんみん

そううしろから

声をかけるのがいる

ふりむくと

何万年も

ひとところに

じっとしている

石だった


出典 自分の道をまっすぐゆこう 坂村真民さん

このお写真

私が神社ウォーキングをするときに、いつも気になって

いたお地蔵さま

きっと、何千年と前からこの場所で、雨にうたれ、雪に

降られ、桜を見ては、日照りに耐えて、じっとこの場所

に訪れる方々を見守ってきたのでしょう

私は、このお地蔵さまの前で涙がでたことがあります

もう忘れてしまいましたが、たぶん一番つらかった時期

であったようにも思います

ただ、何も言わないこのお地蔵さまは、胸をうったの

です
返信する