AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3352 はじめての体験 魂が震える話より 写真はIさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`*)╯...

2017年06月11日 | 
vol.3352 はじめての体験

「はじめての体験」のお話です。


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大人になって年を重ねていくと、たしかに「食べたことがないものを食べる」「会ったことがない人に会う」「行ったことがない土地に行く」「乗ったことのない乗り物に乗る」「やったことのないスポーツに挑戦する」など、初めての体験はどんどん少なくなります。


ましてや大人になれば、普段あまりやり慣れていないことをやってみようとは思わないし、よほどドM体質でない限り、自分が苦手なことや苦痛を感じるようなイヤなことはできるだけしないようにするのが普通でしょう。


新しいことを始めたり、知らなかった世界に飛び込むことは、とても面倒に思えることなのです。


日本では、学生時代にバランスよくいろいろなことができるようになることをよしとして、多くのことを体験させることが教育プログラムの中に組み込まれています。


小さい頃は苦手なことも無理矢理やらざるを得なかったけれど、大人になると強制的に何かをやらされることはほとんどなくなります。


毎日をなんとなくやり過ごすことができてしまう。


だから月日(時間)の流れが速く感じられるのですね。


見方によっては、日々が充実している証拠でもあります。


とはいえ、どんなに充実した生活をしている人でも、それが毎日のことだと退屈に思えたり、「もっと刺激が欲しい!」と欲が出たりします。


そこで提案したいのが、「週に1日は、普段の自分ならやらないことを体験する日」をつくること。


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「まずは行動」する人がうまくいく

岡本 まい 著

WAVE出版


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週に1日、


たとえば通勤で使う道を変えてみるとか、


エスカレーターをつかっているけど階段で上ってみるとか、


行ったことのないお店に行くとか、


食べたことがない物を食べるとか、


少しでもいいから、日常にプラスしていけたらいいですね♪


iPhoneを金庫にしまっておかないですよね(笑)


それと一緒で、大切だとしてもどんどん使って使い倒すのが正しい使い方だと思うのです。


人生も、じっとしていて気づいたら90歳・・・よりも、ワクワク歳を重ねて行きたいものです。


また、体験から得られるものも大きいと思います。


ムダな体験はない、体験をムダにしているだけ。


「人間生活にはムダなものがかなりあるが、そのムダなもののために情緒が生まれ、うるおいができ、人の心がなごむようなものがある」


とは小説家“遠藤周作”氏の言葉です。


さあ、今日はどこかに行きましょう♪


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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