【上気元の修行】4855
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
みんなが集まって楽しく話しているときに、機嫌の悪いヤツが一人入ってきてブスっとしていると、「あの人、そのうち怒り出すんじゃないか......」って思って、みんなが不安になって、不機嫌になります。
そう、不機嫌って移るんですよ。
でもね、覚えておいてほしいのは、不機嫌の種をまいたら、それを自分で刈り取るときが必ずくるんです。
麦をまいたら、麦を刈り取るように、じゃがいもをまいたら、じゃがいもを収穫するように...。
自分がまいたものを、必ず自分で刈り取らなきゃならないときがくる。
「上気元」をいつもまいてる人間には、「上気元なこと」が必ず起こるんです。
これが「上気元の奇跡」なんです。
私は「上気元の奇跡」をずっと起こしてきたんです。
生涯納税額日本一になれたのも、いつも「上気元」でいたから、「上気元の奇跡」が起きたんだと思うんです。
私は、これからもずっと「上気元」でいます。
このことを知ってしまうと、もったいなくて、もう不機嫌にはなれません。
一人さんの仲間は、みんなで「上気元の修行」をしてるんです。
この「上気元の修行」は、やりはじめると、すごく楽しいんです。
「上気元の修行」は、特別なところに行かなくても、今日からすぐにできます。
世間で言われる「修行」には、いろいろな修行があると思います。
たとえば、山の中に入って行って滝に打たれるのも修行だし、お寺で座禅を組むのも修行ですよね。
でも、どんな修行よりもいいのは「上気元の修行」だと私は思っています。
滝に打たれたり、座禅を組んだりして、「オレは悟りを開いた」と言っていても、普段の生活で不機嫌にしていてブスッとしていたら......。
それってホントに「悟りを開いた」ということになるのでしょうか?
本当の悟りとは、「上気元で生きる」ということなんです。
だから、「上気元の修行」は、最高の修行です。
何があっても、「上気元」を貫き通すんです。
一人さんとお弟子さんたちは、そういう修行をしているのです。
例えば、お弟子さんたちと青森へ旅行に行ったとき、旅館に泊ったら、ものすごく重い布団が出てきたんです。 (布団の綿が固まっちゃっているみたいで、薄っぺらい布団なのにものすごく重い(笑)。
ホントに、コンクリートじゃないかと思うほど重いの (大笑)。
そういうときに「なんですか、この布団は!」って、旅館の人に文句を言う人がいるかもしれない。
「もうこんな旅館はこないぞ!」って、怒りだす人もいるかもしれない。
でも、一人さんたちはみんなで「この布団一枚で、一○枚分 のお楽しみがありますね」って言って、笑いあったの(笑)。
それで、誰の布団が一番重いかとか、みんなで競争して、また笑いあったの(笑)。
おかげで、すごく楽しい思い出になった。
布団が重いくらいで「上気元」を崩しちゃいけないんです。
これは、いつも「上気元」でいる戦いなんです。
一人さんは「上気元」でいることが習い性になっちゃってるから、ちょっとやそっとのことじゃ、上気元は崩れません。
この「上気元の修行」は、やってみるとホントに楽しい。
「上気元」で生きることに慣れると、もったいなくて、不機嫌ではいられなくなるんです。
不機嫌で過ごす一時間がもったいない。
不機嫌で過ごす一日がもったいない。
不機嫌で生きていることが、もったいないんです。
もし感情のままに生きていたら、「一日中、上気元の日」なんて、一年のうち、一日ぐらいしかないかもしれません。
でも意図的に心を「上気元」に向けていると、三六五日、毎日が上気元でいられるんです。
「上気元」で過ごす一年は、一○年分も二○年分も楽しい んです。
『斎藤一人 すべてがうまくいく上気元の魔法』KKロングセラーズ
https://amzn.to/3mZsviB
「怒るとツキが減っちゃうのよ。
怒らないで。
怒っちゃダメよ」
五日市剛氏の言葉だ。
まさに、不機嫌の最たるものが怒ること。
「不機嫌」は周りにそれとわかる「気分」だが、「怒る」はそれが外に行動や態度として出る。
人生とは、どんなに気分が悪くなるようなことが起こっても、不機嫌になったり、怒ったりしないかどうかを、神様から試されているゲーム。
最高の点数がもらえるのは、それを機嫌よく、「笑い」に変えられる人。
最低の点数は、「不機嫌」になったり、「怒る」こと。
現代において、特に気をつけなければならないのは、不機嫌や怒りをSNSで拡散してしまうこと。
その投稿を見ていて、気分が良くなる人はいないからだ。
そして、「ああ、そういう嫌な人だったんだ」と思われる。
怒ったり、不機嫌になるとツキが減る。
どんなことが起きても…
上気元(上機嫌)でいる人でありたい。
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
みんなが集まって楽しく話しているときに、機嫌の悪いヤツが一人入ってきてブスっとしていると、「あの人、そのうち怒り出すんじゃないか......」って思って、みんなが不安になって、不機嫌になります。
そう、不機嫌って移るんですよ。
でもね、覚えておいてほしいのは、不機嫌の種をまいたら、それを自分で刈り取るときが必ずくるんです。
麦をまいたら、麦を刈り取るように、じゃがいもをまいたら、じゃがいもを収穫するように...。
自分がまいたものを、必ず自分で刈り取らなきゃならないときがくる。
「上気元」をいつもまいてる人間には、「上気元なこと」が必ず起こるんです。
これが「上気元の奇跡」なんです。
私は「上気元の奇跡」をずっと起こしてきたんです。
生涯納税額日本一になれたのも、いつも「上気元」でいたから、「上気元の奇跡」が起きたんだと思うんです。
私は、これからもずっと「上気元」でいます。
このことを知ってしまうと、もったいなくて、もう不機嫌にはなれません。
一人さんの仲間は、みんなで「上気元の修行」をしてるんです。
この「上気元の修行」は、やりはじめると、すごく楽しいんです。
「上気元の修行」は、特別なところに行かなくても、今日からすぐにできます。
世間で言われる「修行」には、いろいろな修行があると思います。
たとえば、山の中に入って行って滝に打たれるのも修行だし、お寺で座禅を組むのも修行ですよね。
でも、どんな修行よりもいいのは「上気元の修行」だと私は思っています。
滝に打たれたり、座禅を組んだりして、「オレは悟りを開いた」と言っていても、普段の生活で不機嫌にしていてブスッとしていたら......。
それってホントに「悟りを開いた」ということになるのでしょうか?
本当の悟りとは、「上気元で生きる」ということなんです。
だから、「上気元の修行」は、最高の修行です。
何があっても、「上気元」を貫き通すんです。
一人さんとお弟子さんたちは、そういう修行をしているのです。
例えば、お弟子さんたちと青森へ旅行に行ったとき、旅館に泊ったら、ものすごく重い布団が出てきたんです。 (布団の綿が固まっちゃっているみたいで、薄っぺらい布団なのにものすごく重い(笑)。
ホントに、コンクリートじゃないかと思うほど重いの (大笑)。
そういうときに「なんですか、この布団は!」って、旅館の人に文句を言う人がいるかもしれない。
「もうこんな旅館はこないぞ!」って、怒りだす人もいるかもしれない。
でも、一人さんたちはみんなで「この布団一枚で、一○枚分 のお楽しみがありますね」って言って、笑いあったの(笑)。
それで、誰の布団が一番重いかとか、みんなで競争して、また笑いあったの(笑)。
おかげで、すごく楽しい思い出になった。
布団が重いくらいで「上気元」を崩しちゃいけないんです。
これは、いつも「上気元」でいる戦いなんです。
一人さんは「上気元」でいることが習い性になっちゃってるから、ちょっとやそっとのことじゃ、上気元は崩れません。
この「上気元の修行」は、やってみるとホントに楽しい。
「上気元」で生きることに慣れると、もったいなくて、不機嫌ではいられなくなるんです。
不機嫌で過ごす一時間がもったいない。
不機嫌で過ごす一日がもったいない。
不機嫌で生きていることが、もったいないんです。
もし感情のままに生きていたら、「一日中、上気元の日」なんて、一年のうち、一日ぐらいしかないかもしれません。
でも意図的に心を「上気元」に向けていると、三六五日、毎日が上気元でいられるんです。
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「怒るとツキが減っちゃうのよ。
怒らないで。
怒っちゃダメよ」
五日市剛氏の言葉だ。
まさに、不機嫌の最たるものが怒ること。
「不機嫌」は周りにそれとわかる「気分」だが、「怒る」はそれが外に行動や態度として出る。
人生とは、どんなに気分が悪くなるようなことが起こっても、不機嫌になったり、怒ったりしないかどうかを、神様から試されているゲーム。
最高の点数がもらえるのは、それを機嫌よく、「笑い」に変えられる人。
最低の点数は、「不機嫌」になったり、「怒る」こと。
現代において、特に気をつけなければならないのは、不機嫌や怒りをSNSで拡散してしまうこと。
その投稿を見ていて、気分が良くなる人はいないからだ。
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