AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

振舞う 100人の1歩より

2014年05月03日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきの窯元なおこさん♪からいただいたプレゼントです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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vol.1885[振舞う]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます!

~~~

19世紀

イギリスに、ヘンリー・フォーセットという将来有望な若者がいました。


しかし、ヘンリーが20歳のとき

父親の狩猟に同行したのですが、父親の持っていたショットガンが不意に暴発してしまい

両目が見えなくなってしまったのです。。。



その事故によって、絶望に打ちひしがれてしまったとしても、彼を責める人はいなかったでしょう。


事実、初めの内は、そのような道をたどるかのように見えたのです。



しかし、

ヘンリーは父親を深く愛しており

父親が、自分の息子にしてしまったことを苦に思って、

気もふれんばかりになっていたことを知っていたのです。



父親の正気を保つただ一つの方法とは、

この悲惨な状況を克服するような希望の道を、ヘンリーが選ぶことでした。


実際にはそうでなかったのに、快活なふりをしたり、

そんなふうに感じてはいなかったのに、

自分も人の役に立つような人間になれるのだという希望を抱いているようなふりをしたのです。


その後、奇妙なことが起きました。


その「見せかけ」が現実のものになったのです。


建設的な態度を示し続けることによって、人生の道が開けてきたのです。


ヘンリーはケンブリッジ大学の教授となります。

さらに下院議員に選出され

後には、時の首相ウィリアム・グラッドストーンの要請で逓信大臣となり

イギリスの郵便・電報制度を大いに改善したのでした。

~~~

もしも自分の目が突然、見えなくなったらどう思うか。。。


ヘンリーは父親が自分を責め、

深い深い悲しみを背負っていることを感じ、

自分ではなく『父親のために』明るく振る舞ったと。。。



その結果、演技で前向きに考え行動するようにしていたのが

現実になったのです。


つまり、

『幸せそうに振舞っていたら

幸せなことが次々と起こった』



『笑顔でいたら

笑顔になる出来事が起こった』



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

明るく振舞う

楽しそうに振舞う

幸せそうに振舞う


大切なことですね♪

~~~

[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

お近くの書店さん又は

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