vol.3782 幸せになる義務がある
おはようございます。
けいです。
お久しぶりでございます。
前回の配信が2019年5月10日でしたので、約半年ぶりの配信になります。
僕はと言いますと、いたって元気です。
その間、ベトナムに行ったり、新店舗をオープンしたり、家族旅行をしたり、台風19号のボランティア活動をしたりといった日々を送っておりました。
ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、メールをいただいた多くの読者様に感謝致します。
毎日の配信ではありませんが、コツコツと配信していけたらと思います。
それではメルマガいきます♪
復帰1発目は、大好きな斎藤一人さんのお話です。
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不景気なときっていうのは、大多数が調子が出ないんだよ。
だから、チャンスだ、って。
今こそ、ゆたかになるときだ、って、一人さんは思っちゃう人なんだよ。
一人さんが正しくて、あとは全員、間違いだって言っているんじゃないんだよ。
この世の中に「正しいこたえ」というのは、本当はいくつもあるからね。
オレはただ、成功者が考えていることはこうですよって、発表しているだけなの。
何の苦労もせずに納税日本一になっちゃうような人の考えはこうですよ、って。
ほとんどの人は「楽して成功しちゃいけない」みたいなことを思ってる。
だけど、一人さんは言うんだよ。
苦労の後には苦労がくるよ、って。
そうだよ、一人さんの考えは逆なんだよ。
楽で楽しいから成功するんだよ、って。
素手で瓦を十枚とか、二十枚、「エイやっ!」一気に割っちゃえるのって、すごいことなんだよ。すばらしい技なんだよ。
でも、空手の試合に出ることのないオレたちにとって、日常生活に役に立つのは、コンコンって叩けば簡単に瓦でも割れちゃうハンマーなんだよ。
スマホが便利なのは、知りたいことがあったら、ネット検索っていうんだっけ?それをすれば、何でもすぐにわかるじゃない?
スマホ一個を持っていれば、東大出以上の知識を持っているのと同じなんだよね。
難しいと思われてたことが簡単にできるようになる便利なものが、身近にたくさんあるんだよ。親の七光りだってそうなんだよ。
あなたの周りに、そういうものがたくさんあるよね。
そういう、使っていいもの、すべて使って、幸せになるの。
幸せにならなきゃいけないんだよ。
それが、オレたち人間の果たす義務なんだよ、って。
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「斎藤一人の絶対うまくいく」
池浦 秀一 著
信長出版
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あるアメリカの大学で、幸福と不幸に関する調査が行われました。
そして、興味深いデータが出たのです。
10年前、「あなたは幸せですか?」との質問に「幸せです」と答えた人は、
10年後の調査でも「幸せ」とほとんどの人が答えたそうです。
逆に、10年前「不幸です」と答えた人のほとんどは、
10年後の調査でも「不幸」と答えたそうです。
自身の経済状況や職種、環境、配偶者の有無にかかわらず・・・
幸せかどうかは、出来事が決めるのではなく、出来事に対する捉え方、
つまり、思考の習慣が決めていたのです。
僕らはこの人生を幸せに生きる義務がある。
権利じゃなく、義務です。
いまこの瞬間も、この一秒一秒も、幸せを感じることができるはずです。
起きた出来事は神様でさえも変えられません。
でも、出来事に対するとらえ方は一瞬で変えられます。
これを読みながら、「そんなこと言ったって無理だよ」と思った方は、そう思った通り無理です。
僕の修業時代、すごく厳しい上司がいました。
理不尽に思えて、贔屓もすごいし、自分ばかり叱られてると感じ、仕事に行きたくないと思えたほどでした。
でもある日から、一瞬で幸せな気分に変わりました。
「もしかしたら、目にかけてくれているのかもしれない」そう思った瞬間から、相手のすべての言葉や行動が有難く幸せに感じたのです。
するとどうでしょう、不思議と相手も変わっていったんですね♪
おそらく、僕の表情やまなざしが変わったのが相手に伝わったんだと思うんですけど、とにかくその出来事は僕にとって雷に打たれるくらいの(打たれたことはないけれども)衝撃でした。
生きていれば色んな出来事がありますよ。
あなたに起きたその出来事に意味付けをするのは【あなた】しかいません。
傍から見たら不幸な出来事でも、あなたさえ幸せだと思えたらそれはもう幸せです。
幸せじゃないのに幸せって言うのか?
そうじゃありません。
幸せって言ってる人がどんどん幸せになって行くんです。
幸せを決めるのは他人じゃない、自分です。
だから、誰が何と言おうと「幸せ」でいてください。
あなたが幸せなら、あなたの周りの人も幸せに近付きます。
お母さんが幸せそうにしていたら、子供も幸せですし、上司が幸せそうで機嫌がよかったら、部下もまた幸せな気持ちになるでしょう。
幸せが連鎖して世界中から悲しみの涙が消えるかも知れない。
そんな妄想をしつつ、今日はここまで♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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