AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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人との相性 「魂が震える話」vol.2908 より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(^人^)あり...

2016年03月24日 | 
人との相性のお話です。


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幕末の会津藩士は人間関係がきわめて濃密でした。


殿様や故郷の人々のためなら喜んで命を落とす、という気持ちがある侍やその家族が多く存在していました。


これは、常に人のためを思う「仁」の気持ちと「ならぬことはならぬ」という「義」を重んじる会津藩の教育の賜物でしょう。


人間関係としては非常に美しく、最高レベルともいえます。


こういう人たちは、自分が不利になっても相手を助けようとするので、相性はきわめていいということになります。


自分の利益が主体の人たちと、仁と義が主体の人たち。


これらの例をみると、脳の使い方が、長い目で見た相性と深く関わっている、ということになります。


「仕事における人間の相性は、相手と自分の脳の使い方から法則性をもって導き出すことが可能であろう」ということが、ひとつの仮説として成り立つことになります。


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「相性は脳で決まる」

篠浦伸禎 著

HSより

http://www.dokusume.net/index.html


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脳の使い方は、人により特有のパターンがあるそうです。


たとえば、道を歩いていて石につまずいた場合、動物脳主体の人は「そこに石があるのが悪い」となり、


会津藩士の脳であれば「不注意な自分が悪かった。他の人がケガをしてはいけないので石をどけよう」となります。


もし、一緒に働く仲間を選べるとしたらどちらを選ぶでしょうか?


石が悪いと怒る人はきっと、何か悪いことがあったときに、人のせいにするだろうと想像できます。


他人のために石をどける人は、何か悪いことがあったときに、自分の責任と捉え同じように他人が傷付かないよう配慮出来る人だと想像できます。


厳しい状況になったとしても、協力して苦境を打開できる人と一緒に働きたいと思うでしょう。


相性がいいと思う人は、相手のことを考えている人が多いのではないでしょうか。


だとしたら、自分が相性いいと思ってもらうには、動物脳主体ではいけませんね♪


会津藩士のように「仁」と「義」が大切ですね(*^_^*)




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