AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3706 自分も楽しく、人にも喜ばれること 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼ...

2018年08月25日 | 
おはようございます。


けいです。


24時間テレビの影響か、走りたい衝動に駆られます。


今朝も走ってきたのですが、頭の中は「サライ」が流れていましたよ(笑)


家に到着したときが、武道館に到着したかのように(^^♪


さて、今日は「自分も楽しく、人にも喜ばれること」というお話です。


ある実験があります。


二人一組になって、1人がもう1人の背中を1秒間に1回のテンポで、トントンと軽くタッチします。


よく赤ちゃんの背中をお母さんがトントンするのと同じ感じです。


これをすると、


された方は不安感やイライラ感を抑えるセロトニンという脳内の神経伝達物質が増えるそうです。


つまり、癒やされるということです。


しかしこの実験はこれだけでは終わりません。


更に、


やっている人も、セロトニン濃度が上昇するということがわかったのです。


赤ちゃんをトントンしているとき、赤ちゃんだけじゃなく、お母さんも癒やされていたのです。


誰かに喜ばれることをするということは、


実は、


自分を癒やし、自分を幸せにする方法だったのです♪


斎藤一人さんの著書「カンタン成功法則」(KKロングセラーズ)にこんなお話があります。


___


本当は「我」には、二つの種類があるのです。


ひとつは「小我(しょうが)」と呼ばれるもの。


「大我」とは、「自分も楽しく、人にも喜ばれること」。


自分のためにもなり、相手のためにもなる。


さらには、世の中すべての人たちが、豊かで幸せになることを願うこと。


これを「大我」というのです。


たとえば、あなたが会社の社長だったら、自分も仕事をすることが楽しくて、お客さんのためにもなり、会社のスタッフも、取引先の人も、その会社に関わるすべての人が幸せになることを考えて、会社のしくみを作ること。


また、あなたが作家だとしたら、自分も書くことが楽しくて、読者にも喜ばれ、取材した人も、出版社も、編集者も、その本に関わるすべての人が幸せになるような本を書くこと。


これが「大我で仕事をする」ということです。


大我で仕事を始めると、あなたは失敗することはできません。


出逢う人すべてが、自然とあなたのファンになり、あなたを応援することになります。


そして、応援してくれるのは、人間だけではないのです。


大我で仕事を始めると、神さまが「それ、いいね!」と喜んで、強烈なサーポートを始めるのです。


___


「自分も楽しく、人にも喜ばれること」を続けていくことが、人生を豊かにする最善の方法なのでしょう。


上昇スパイラルに突入します。


人に喜ばれる → 自分も嬉しく楽しいからもっと喜ばせようとする → もっと人に喜ばれる → さらに喜ばせようとする →


といった具合にね♪


自分を喜ばせる、自分だけが得をしようとする考え方では、自分も人も幸せにはなりません。


それは、奪い合いの世界になってしまいます。


大我で生きたいですね(^^♪


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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