AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3389 人生にある三つの道 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´︶`...

2017年07月18日 | 
「人生にある三つの道」のお話です。


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人生は上に行くか、横に行くか、下にさがるか。


この三つしか道がないんです。


要するに現状にずっととどまったままか、上にあがっていくか、今よりもっと下に落ちるか。


成功する人は上にあがっていきます。


成功したければ、上にあがる道を選ばなくちゃいけない。


ここからがおもしろいんですが、自分が今、上、横、下、どっちの方向に進んでいるのか、簡単にわかる方法があります。


それは自分の気持ちの状態です。


上に進んでいれば、ワクワクして楽しくなる。


横に進んでいると退屈する。


下に落ちるとみじめになる。


私はいつも自分がワクワクして、楽しいことしかしてこなかったから、上にあがっていったんだと思っています。


今自分がやっていることが、上に進む道なのか、横に進む道なのか、下に落ちる道なのかを知りたければ、自分の胸に手を当てて、今の気持ちを聞いてみればいい。


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変な人が書いた 人生の哲学

斎藤一人 著

PHP研究所

http://bit.ly/2umDpVz


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シャネルの創業者“ココ・シャネル”はこう言いました。


「私のような大学も出ていない年をとった無知な女でも、


まだ道端に咲いている花の名前を一日に一つぐらいは覚えることができる。


一つ名前を知れば、世界の謎が一つ解けたことになる。


その分だけ人生と世界は単純になっていく。


だからこそ、人生は楽しく、生きることは素晴らしい」


ワクワクしながら毎日を生きているのが分かります。


上に進んでいるからワクワク楽しいのではなく、ワクワク楽しんでいるから上に進むともいえます。


今を退屈に思ったとき、退屈を良しとするから横に進むのです。


みじめな気持ちだとして、その気持ちや結果をどうとらえて、どう行動するかで、下に向かっていたのが上向きに転じます。


「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」


小説家、井上靖さんの言葉です。


螺旋階段の上りに入った人はこうです。


ワクワクする→うまくいく → 楽しい → 成功する → ワクワクする → うまくいく → 楽しい → 成功する →


螺旋階段の下りに入った人は、


みじめになる→うまくいかない → 悲しくなる → 下がる → みじめになる → うまくいかない → 悲しくなる → 下がる →


上向きにする方法は2つ。


一つは、先ほど言ったように、無理やりにでも起こっている出来事に対してワクワクすること。


これはよく自己啓発書を読んでいる人は得意です。


もう一つは、おもいっきり頑張って「結果」を出すこと。


これは、下りを上りにすることなのでパワーがいります。奮起です。


この世界を必死に頑張って生きているのは自分だけではありません。


みんないろんなことを経験しながら一生懸命なのです。


楽を選んだら、後々に苦しくなるということは、江戸時代の水戸黄門様も言っています。


「苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし」


螺旋階段の上りを駆け上がるには、2つを同時にすることです。


つまり、出来事にワクワクしつつ、奮起して頑張る!


成功か成長しかありませんね♪


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心より感謝します。

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