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めずらしく「恋愛」のお話です。
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そもそも相手の浮気を疑ったり束縛したりすることは、愛情表現ではなく自己中心的な人の行動です。
相手を大事にすることよりも、自分が安心することを優先したい気持ちの表われであり、自分のことしか考えていないからです。
そのため、こうした人が幸せな恋愛を続け、結婚を果たすには、自分が安心したい欲求をどこまで制御できるかにかかっています。
「浮気しているんじゃないか」と問い詰められるのも、最初のころは「やきもちをやいてかわいい」と思うでしょう。
しかし1日に何度も、それが毎日繰り返されると、だんだんうっとうしくなります。
相手は「いつまで経っても自分のことを信用してくれない」と不満に感じます。
同じ質問を繰り返されると誰でもイライラするものです。
やがて返事をするのも面倒になり、「もういいかげんにしろよ」と怒りに変わります。
仮に恋人同士で同棲していても、相手には相手の予定や人間関係があります。
友人、会社の同僚、仕事の取引先とのつきあいもあるでしょう。
自分一人で考えたり趣味に没頭したりしたいかもしれません。
にもかかわらず、いい人はそうした相手の都合はおかまいなしに自分の欲求を満たそうとします。
まともな相手であれば、こんな人から離れていくのは当然です。
そして相手から別れを告げられたとき、話し合おうとするどころか、逆上したり泣き叫んだりしてすがりつきます。
彼らは、誰かに認めてもらうことで自己を肯定し、自分の存在価値を認識しようとしますが、別れとはそれを否定されるということであり、心身が切り刻まれるほどつらいことなのです。
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「いい人」をやめれば人生はうまくいく
牛堂 登紀雄 著
日本実業出版社
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そもそも、自分のことを大切にしてくれない人のことを、大切に思えるでしょうか?
人間がよほどデキている人以外は、中々難しいことと思います。
では、答えは簡単ですね♪
自分が大切にしてもらいたかったら、まず自分が相手を大切にすることです。
ただ、相手を大切にするというと、何でもかんでもしてあげることと勘違いする人もいます。
しかし、それは大切にすることではありません。
大切にするというのは、相手を信頼し、尊重することです。
自分の価値観や時間感覚、趣味、センス、思考を押し付けるのではなく、
相手と異なるところがあるのであれば、それを信頼し尊重することこそが、相手そのもの、丸ごとを大切にするという事になるのではないでしょうか。
もちろん、信頼関係が構築されていれば、どうしても気になるところを改善するにしても「聞く耳」をもってくれることでしょう。
信頼している人の話は聞きますからね♪
でもその前には(信頼されるには)必ず、自分が信頼しているはずなんです。
自分もそうだと思いますが、表情や目の動かし方、声のトーンや態度で、相手が自分を大切にしてくれているかどうかなんてスグに分かるものです。
自分が分かるってことは、相手も同じように分かる。
だとしたら、先に信頼したもの勝ちですね♪
その方が、気分がいい(^^♪
疑って、牽制して、相手に言うことを聞かせようとするやり方を続けても、いずれ崩壊するでしょう。
信頼して、相手の価値観を尊重して、その上で相手の心に寄り添う。
相手を変えるのではなく、あくまでも自分を変える生き方は、もっとも自分が成長する生き方でもありますからね♪
【魂の緊急告知】
前回boozu塾を開催させていただいたときは、PR動画が話題!呉市の市長様も自費にて学びに来られていました。(ちなみにこのPR動画、最高ですよ♪)
http://www.city.kure.lg.jp/kurechara/index.kureshi.html
呉市に行きたくなりますね〜♪
以下は、東京にて行われる福島先生の勉強会の詳細です。
http://soul.jp.net/20170320/
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
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よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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相手を大事にすることよりも、自分が安心することを優先したい気持ちの表われであり、自分のことしか考えていないからです。
そのため、こうした人が幸せな恋愛を続け、結婚を果たすには、自分が安心したい欲求をどこまで制御できるかにかかっています。
「浮気しているんじゃないか」と問い詰められるのも、最初のころは「やきもちをやいてかわいい」と思うでしょう。
しかし1日に何度も、それが毎日繰り返されると、だんだんうっとうしくなります。
相手は「いつまで経っても自分のことを信用してくれない」と不満に感じます。
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そして相手から別れを告げられたとき、話し合おうとするどころか、逆上したり泣き叫んだりしてすがりつきます。
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「いい人」をやめれば人生はうまくいく
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そもそも、自分のことを大切にしてくれない人のことを、大切に思えるでしょうか?
人間がよほどデキている人以外は、中々難しいことと思います。
では、答えは簡単ですね♪
自分が大切にしてもらいたかったら、まず自分が相手を大切にすることです。
ただ、相手を大切にするというと、何でもかんでもしてあげることと勘違いする人もいます。
しかし、それは大切にすることではありません。
大切にするというのは、相手を信頼し、尊重することです。
自分の価値観や時間感覚、趣味、センス、思考を押し付けるのではなく、
相手と異なるところがあるのであれば、それを信頼し尊重することこそが、相手そのもの、丸ごとを大切にするという事になるのではないでしょうか。
もちろん、信頼関係が構築されていれば、どうしても気になるところを改善するにしても「聞く耳」をもってくれることでしょう。
信頼している人の話は聞きますからね♪
でもその前には(信頼されるには)必ず、自分が信頼しているはずなんです。
自分もそうだと思いますが、表情や目の動かし方、声のトーンや態度で、相手が自分を大切にしてくれているかどうかなんてスグに分かるものです。
自分が分かるってことは、相手も同じように分かる。
だとしたら、先に信頼したもの勝ちですね♪
その方が、気分がいい(^^♪
疑って、牽制して、相手に言うことを聞かせようとするやり方を続けても、いずれ崩壊するでしょう。
信頼して、相手の価値観を尊重して、その上で相手の心に寄り添う。
相手を変えるのではなく、あくまでも自分を変える生き方は、もっとも自分が成長する生き方でもありますからね♪
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前回boozu塾を開催させていただいたときは、PR動画が話題!呉市の市長様も自費にて学びに来られていました。(ちなみにこのPR動画、最高ですよ♪)
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