AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

一歩 100人の1歩より

2015年05月12日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…一円さんのよき友で、神社仏閣巡りが好きなHさんからいただいたプレゼントで、『東京都千代田区にあります東京大神宮』さんを撮影させていただいたものです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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vol.2261[一歩]

ゆうです

おはようございます☆


行きます!

~~~

日本列島を正確に測量した最初の人は、伊能忠敬であった。


49歳のとき、家業の酒造業を息子に譲り、50歳から天文学、暦学の勉強を始める。


55歳から71歳まで17年間、日本列島を歩き続け、

「大日本沿海実測全図」(通称「伊能図」)を完成した。


ぜん息の持病に苦しみながら、72歳で亡くなるまで自分の夢を追い続けたのである。


忠敬が踏破した距離は4万3千キロ。


地球を一周と10分の1を歩く距離であるから驚く。


ところで、もし忠敬に、

大事業の決意のほどを尋ねたら、なんと答えただろうか。


「初めの一歩を踏み出すのに決意などいらない」と

答えたに違いないと思う。


私たちが大きな仕事を前にして、なぜ勇気を失うのかを考えてみたらわかる。


まず、大きな仕事だ、大変だという思いで、やる前から萎縮している。


そして、できるだけ無理しないで、

最短距離で目的地に到着したい、

失敗して笑われたくない…これらの、要領よくやりたい、

という雑念にとらわれてしまう。


一方、忠敬は、こんな小さな心にかかずらわっていなかったに違いない。


たとえそんな心があっても、それはそのままにして、

まず1歩を踏み出して、2歩目はそのときに考えればいいと、

我が道に飛び込んでいったのである。


~~~

出典

[人生、「不器用」に生きるのがいい]

藤原 東演 著

祥伝社より

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

伊能忠敬 氏は、50歳から自分の人生始めた。

それまでの50年間は、義務や義理、人のために生きた。


かっこいい生き方です。


一歩踏み出していきましょうね☆

~~~

沖縄のみなさん♪

6月14日(日)19:00より

あの居酒屋界のレジェンド“岡村佳明”さんと、「魂が震える話」のけいさんとのコラボ講演会が沖縄で開催されます♪

お二人の話は絶対聴いてもらいたいです(*^_^*)

もし、沖縄にお知り合いの方がいましたら、「岡村さんと魂ふるのけいさんが沖縄くるよ!」って教えてあげてください♪


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[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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