男女関係 １００人の１歩より

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…うたしやきのなおこさんからいただいたプレゼントで、

『アンパンマンを描いたやなせたかしさんの本☆頂きものの本です。
なんだか、じ～んときます〓』ということです☆(^人^)☆

僕もじ～～～～～～～んときました☆(T_T)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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vol.1881[男女関係]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます！

～～～


「ベスト・パートナーになるために」

ジョン・グレイ著

知的生きかた文庫
より

面白いです♪

そして、参考になります！

～～～


私たちが異性との人間関係において、もっとも犯しやすい

二つの誤りを要約すると次のようになる。


１．男性は、愛する女性が悩みや心配事を抱えている時に

調停屋、つまり『ミスターフィクサー』になろうとする。



そして、独善的な問題の解決策を押し付け

彼女の気持ちを変えようとする。


しかし、それは彼女の感情をまったくないがしろにすることとなり、少しも歓迎されない。




２．女性は、親しい男性が何か誤りを犯した時

『教育委員長』になろうとする。

そして、頼まれもしないのに余計なアドバイスや批判をして彼の行動を変えようとする。



しかし、それは男性の自立心や誇りをいたく傷つけることとなり

かえって反発を呼ぶだけの結果に終わる。



とはいえ、私は何も『ミスター・フィクサー』と『教育委員長』になることのすべてが誤り
であると言っているのではない。



男性も女性も、精一杯相手のことを思っているからこそのすれ違いなのだ。



ただ、そのタイミングと方法が誤っているだけのことである。



女性の側からすれば、自分が精神的に落ち込んでいない時に

相手がミスター・フィクサーの特性を発揮してあれこれ問題の解決策を説いて聞かせても、

決して失望したりはしないだろう。



感謝さえするかもしれない。


つまり、女性が精神的に落ち込んでいる時に必要としているのは
解決策を教えてもらうことではなく

ただ自分の話を聞いてもらうことなのだ。



そうしてくれさえすれば、彼女はしだいに自力で精神的に立ち直っていく。



ほかの誰からも指示を受ける必要はない。


一方、男性の側からすれば、自分から相手の女性に対して相談を持ちかけた場合には、

彼女による教育委員長ぶりを歓迎するはずである。



つまり、女性は彼が何か誤りを犯した時によけいな忠告や批判をすることで

相手のプライドをひどく傷つけてしまうということをよく心得ておく必要がある。



彼は、彼女のよけいな口出しよりも、

自分を信頼しそっと放っておいてくれることを望んでいるのだ。


・・・━━━☆・
今日の１歩
・・・━━━☆・

ふむふむ。

なるほどなるほど(◎-◎)


勉強になりますね♪

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［魂が震える話］

～人がひとを想うということ～

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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