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【誰と一緒に長い人生を歩むか】4824
占星学、來夢(らいむ)氏の心に響く言葉より…
自分の成長は、いかにいい男性、いい女性とつき合うかということにかかってくる。
単純な話、ファッションセンスのいい相手とつき合えば、多少なりともセンスが良くなることが多い。
つき合う相手からインスパイアされる。
だから、どんな人と関わるかってことは、すごく大事なこと。
たとえば、お金にしか興味のない女性、もしくは男性とつき合っていると、それによって枠組みは決まってくる。
お金を目的に生きている女性、あるいはお金だけがエネルギー源だという女性を前にしたとき、つき合う男性はお金でしかパートナーを満足させることができない。
「そこまでお金だけにこだわる女性はいないでしょ?」と思うかもしれないけれど、高価なプレゼントや高級なレストランに連れて行ってもらうことで満足する女性は、実はお金が目的で生きているってこと。
だったら、そういう女性に対しての男性の愛情表現は、いかにお金をかけるかってことになってしまう。
もちろん、お互いにそれを求める同士だったらいい。
ある意味、価値観が一致しているわけだから。
でも、お金だけに価値を見出している関係は、そこから育まれていくものはない。
結局は、金の切れ目が縁の切れ目になってしまったりする。
それとは逆に、非常に社会的なビジョンを持っているとか、すごくセンスがいいとか、 文化や芸術に造詣が深いとか、そういう人とのつき合いを経験すると、それによって自分の人間的な幅は広がっていく。
とはいっても、人間は過去には遡ることはできない。
なんであんな女(男)とつき合ってしまったのだろう? ということもあるはず。
そんな人たちのためには、「反面教師」 という言葉がある。
かってあんな人と関わってしまったからこそ、今度はどうするのかってことをちゃんと考える。
そして、これから先につき合って行く人を選んでいくことが重要。
あなたの過去の恋愛が最悪だったとして、最悪だったからこそ、いつまでも悔やんでいたり、もうこりごりと思ったりするのではなく、それを知ることができて学んだのだから、次は自分に合う人を選べると信じて行動しよう。
私の目から見て魅力的だなと映る人たちは、多くの場合、素敵なパートナーに恵まれている。
とくに年を重ねていく上で、どんなパートナーと生きてきたのかってことに、 その人の人間力はあらわれるから。
あるがままの自分で生きていくためには、やっぱりそれを理解してくれるパートナー の存在は欠かせないもの。
そういうパートナーに出会うのは、もしかしたら奇跡的なことなのかもしれない。
でも、あなたがあなたらしく、ときには失敗しながらも、自分の人生をはしょらず進んでいったなら、その途中で必ず運命の人に出会うときが来る。
ただし、それに気づくか気づかないかは、すべてあなた自身にかかっていることを忘れずに。
『運活力』じっぴコンパクト新書
https://amzn.to/3dv4Z81
これは、何も男女の話だけではない。
友だちの関係でも、会社や、様々なサークルなどの仲間でも言えること。
それを五日市剛氏はこう言っている。(こころに おひさま、ありがとう/経済界)より
『旅を最高に楽しむ秘訣があるとするならば、それは何だと思いますか?
多くの方は、旅先の選択が大事と答えるかもしれませんが、実は「どこへ行くのか」はそれほど重要ではありません。
思い出深い、楽しい旅にするための一番のポイントは、「誰と行くか」。
その次に、「誰に案内してもらうか」が大事なようです。
それでは、人生という長〜い旅をもっとも実りあるものにする秘訣があるとするなら、それは何でしょうか?
先ほどの話に重ね合わせると、まず大事なことは、「誰と行くか」。
つまり「誰と一緒に人生を歩むか」です。
配偶者、恋人、親友、家族…そうしたかけがえのない「生涯の仲間」に恵まれると最高ですよね。
仲間が多ければ多いほど、楽しい人生になるはずです。
次に大事なことは「誰に案内してもらうか」、つまり肝心なときに誰にナビゲートしてもらうか。
人生の節々で必要な教えを誰に乞うかということです。
それがメンターであったり、尊敬する人、師匠と呼ばれる人であったりと、人それぞれですよね。
そうした方々とのご縁は本当に貴重です。
そして三番目が「どこに行くか」。
自分が向う先はどこかということで、たとえば人生の目標や夢。
具体的には、望んでいる進学先や就職先などをさす場合もあります。』
人生という長い旅路を一緒に楽しむのに、その価値観が、人の外見である、「美」や「スタイル」が基準となっているのなら、あまりに寂しい。
なぜなら、表面的な「美」や「スタイル」は、年齢とともにその価値は下がっていくからだ。
しかしながら、「いつまで話していても話が尽きない」「会うたびに新たな驚きがある」「常に新鮮な刺激があり、自分も向上し勉強したくなる」等々の人だったらどうだろう。
男女を問わず、肩書や見た目、外見だけでつき合うなら、それは早晩破綻する。
「誰と行くのか」「誰に案内してもらうのか」そして「どこへ行くのか」。
誰と一緒に長い人生を歩むか、はとても大事なこと。
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占星学、來夢(らいむ)氏の心に響く言葉より…
自分の成長は、いかにいい男性、いい女性とつき合うかということにかかってくる。
単純な話、ファッションセンスのいい相手とつき合えば、多少なりともセンスが良くなることが多い。
つき合う相手からインスパイアされる。
だから、どんな人と関わるかってことは、すごく大事なこと。
たとえば、お金にしか興味のない女性、もしくは男性とつき合っていると、それによって枠組みは決まってくる。
お金を目的に生きている女性、あるいはお金だけがエネルギー源だという女性を前にしたとき、つき合う男性はお金でしかパートナーを満足させることができない。
「そこまでお金だけにこだわる女性はいないでしょ?」と思うかもしれないけれど、高価なプレゼントや高級なレストランに連れて行ってもらうことで満足する女性は、実はお金が目的で生きているってこと。
だったら、そういう女性に対しての男性の愛情表現は、いかにお金をかけるかってことになってしまう。
もちろん、お互いにそれを求める同士だったらいい。
ある意味、価値観が一致しているわけだから。
でも、お金だけに価値を見出している関係は、そこから育まれていくものはない。
結局は、金の切れ目が縁の切れ目になってしまったりする。
それとは逆に、非常に社会的なビジョンを持っているとか、すごくセンスがいいとか、 文化や芸術に造詣が深いとか、そういう人とのつき合いを経験すると、それによって自分の人間的な幅は広がっていく。
とはいっても、人間は過去には遡ることはできない。
なんであんな女(男)とつき合ってしまったのだろう? ということもあるはず。
そんな人たちのためには、「反面教師」 という言葉がある。
かってあんな人と関わってしまったからこそ、今度はどうするのかってことをちゃんと考える。
そして、これから先につき合って行く人を選んでいくことが重要。
あなたの過去の恋愛が最悪だったとして、最悪だったからこそ、いつまでも悔やんでいたり、もうこりごりと思ったりするのではなく、それを知ることができて学んだのだから、次は自分に合う人を選べると信じて行動しよう。
私の目から見て魅力的だなと映る人たちは、多くの場合、素敵なパートナーに恵まれている。
とくに年を重ねていく上で、どんなパートナーと生きてきたのかってことに、 その人の人間力はあらわれるから。
あるがままの自分で生きていくためには、やっぱりそれを理解してくれるパートナー の存在は欠かせないもの。
そういうパートナーに出会うのは、もしかしたら奇跡的なことなのかもしれない。
でも、あなたがあなたらしく、ときには失敗しながらも、自分の人生をはしょらず進んでいったなら、その途中で必ず運命の人に出会うときが来る。
ただし、それに気づくか気づかないかは、すべてあなた自身にかかっていることを忘れずに。
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これは、何も男女の話だけではない。
友だちの関係でも、会社や、様々なサークルなどの仲間でも言えること。
それを五日市剛氏はこう言っている。(こころに おひさま、ありがとう/経済界)より
『旅を最高に楽しむ秘訣があるとするならば、それは何だと思いますか?
多くの方は、旅先の選択が大事と答えるかもしれませんが、実は「どこへ行くのか」はそれほど重要ではありません。
思い出深い、楽しい旅にするための一番のポイントは、「誰と行くか」。
その次に、「誰に案内してもらうか」が大事なようです。
それでは、人生という長〜い旅をもっとも実りあるものにする秘訣があるとするなら、それは何でしょうか?
先ほどの話に重ね合わせると、まず大事なことは、「誰と行くか」。
つまり「誰と一緒に人生を歩むか」です。
配偶者、恋人、親友、家族…そうしたかけがえのない「生涯の仲間」に恵まれると最高ですよね。
仲間が多ければ多いほど、楽しい人生になるはずです。
次に大事なことは「誰に案内してもらうか」、つまり肝心なときに誰にナビゲートしてもらうか。
人生の節々で必要な教えを誰に乞うかということです。
それがメンターであったり、尊敬する人、師匠と呼ばれる人であったりと、人それぞれですよね。
そうした方々とのご縁は本当に貴重です。
そして三番目が「どこに行くか」。
自分が向う先はどこかということで、たとえば人生の目標や夢。
具体的には、望んでいる進学先や就職先などをさす場合もあります。』
人生という長い旅路を一緒に楽しむのに、その価値観が、人の外見である、「美」や「スタイル」が基準となっているのなら、あまりに寂しい。
なぜなら、表面的な「美」や「スタイル」は、年齢とともにその価値は下がっていくからだ。
しかしながら、「いつまで話していても話が尽きない」「会うたびに新たな驚きがある」「常に新鮮な刺激があり、自分も向上し勉強したくなる」等々の人だったらどうだろう。
男女を問わず、肩書や見た目、外見だけでつき合うなら、それは早晩破綻する。
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