嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…ジャッカル。さんからいただいたプレゼントで、ジャッカル。さん(左)、坂本直樹さん(真ん中)、トシさん(右・瓦(かわらやね)職人さんで親方をされています☆)の、
ひとっ風呂浴びて、
『出逢いを祝って乾杯しているところ』です☆☆☆
ありがとうございます☆(-人-)☆
--------------
皆さん∞こんにちは(^^)
筆侍ジャッカル。~愛の伝承者~です。
★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★
先日、東京から坂本直樹さんが来た。
会うのは初めてだったが、
すぐに打ち解け楽しい宴となった。
この直樹さんは
プロボクシングの
元東洋太平洋ライト級チャンピオン
坂本博之さんの弟で伯父さんと共に
兄博之さんを支えながら
チャンピオンへの道を手助けしてきた。
私が直樹さんの話の中で
印象的だったことは、
兄博之さんが畑山隆則選手と
戦ったときのことを語ったときの言葉だ。
坂本博之VS 畑山隆則戦は
日本ボクシング史上に残る名試合として
今も語り継がれている。
私もこれほどエキサイトした
試合はなかったと思う。
一進一退の激しい攻防が繰り広げられ
どのラウンドも目が話せない凄まじい
ものだった。
が、10R目、畑山選手のパンチが
坂本さんに直撃し、
坂本さんはマットに沈んで敗れた。
元々は、
坂本さんと畑山さんは
同じライト級で注目を浴び
初期の頃のスパーリングでは、
畑山さんのパンチは通用せず
坂本さんが圧倒していた。
やがて時が経ち頂上対決することになった。
そして、
畑山選手が勝った。
そのときのことを直樹さんは、
こう言った。
「俺も兄貴も伯父さんも油断しとった。
畑山のパンチ当たっても効かないと思っとった。坂本家は過信した。
その間に畑山は上がってきとった。
それで坂本家は敗けた。」
自分達の否と相手を称える言葉!
これこそ日本人の持つ
武士道の精神の美しさ!
海外の選手の敗者のインタビューで多いのは、
「あれは全然効いてなかった。
次やれば俺が勝つ!」
という傾向のものだ。
だが、日本人は相手を称える美しさがある。
日本人は何でも「道」にする。
華道、茶道、剣道、柔道、…
ボクシング道というものはないが、
西洋から入ってきた
元々殴り合いどちらが強いかを競うものが
日本では美しいドラマに生まれ変わる。
それは、「道」そのものである。
日本のボクサーに取って
戦う相手はいつも自分である。
相手ではない。
「たとえ負けても納得いけば引退するし
勝っても納得行かなければ続ける」
自分が思うボクシングが
できるかどうかが大切で
相手は自分の能力を引き出してくれる
尊敬すべき対象である。
それが日本的な考え方である。
ボクシングは一例に過ぎないが、
どの分野においても日本的な精神性を
発揮してほしいものである
それが益々国際化する世界における
日本人の大切な大切な役割である。
*****************
あなたが人を思いやり生きること
それが世界平和にチョ~貢献!
*****************
今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。
では、いい午後を☆
この号が気に入ったら押して下さい
▼イイネ☆彡
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会うのは初めてだったが、
すぐに打ち解け楽しい宴となった。
この直樹さんは
プロボクシングの
元東洋太平洋ライト級チャンピオン
坂本博之さんの弟で伯父さんと共に
兄博之さんを支えながら
チャンピオンへの道を手助けしてきた。
私が直樹さんの話の中で
印象的だったことは、
兄博之さんが畑山隆則選手と
戦ったときのことを語ったときの言葉だ。
坂本博之VS 畑山隆則戦は
日本ボクシング史上に残る名試合として
今も語り継がれている。
私もこれほどエキサイトした
試合はなかったと思う。
一進一退の激しい攻防が繰り広げられ
どのラウンドも目が話せない凄まじい
ものだった。
が、10R目、畑山選手のパンチが
坂本さんに直撃し、
坂本さんはマットに沈んで敗れた。
元々は、
坂本さんと畑山さんは
同じライト級で注目を浴び
初期の頃のスパーリングでは、
畑山さんのパンチは通用せず
坂本さんが圧倒していた。
やがて時が経ち頂上対決することになった。
そして、
畑山選手が勝った。
そのときのことを直樹さんは、
こう言った。
「俺も兄貴も伯父さんも油断しとった。
畑山のパンチ当たっても効かないと思っとった。坂本家は過信した。
その間に畑山は上がってきとった。
それで坂本家は敗けた。」
自分達の否と相手を称える言葉!
これこそ日本人の持つ
武士道の精神の美しさ!
海外の選手の敗者のインタビューで多いのは、
「あれは全然効いてなかった。
次やれば俺が勝つ!」
という傾向のものだ。
だが、日本人は相手を称える美しさがある。
日本人は何でも「道」にする。
華道、茶道、剣道、柔道、…
ボクシング道というものはないが、
西洋から入ってきた
元々殴り合いどちらが強いかを競うものが
日本では美しいドラマに生まれ変わる。
それは、「道」そのものである。
日本のボクサーに取って
戦う相手はいつも自分である。
相手ではない。
「たとえ負けても納得いけば引退するし
勝っても納得行かなければ続ける」
自分が思うボクシングが
できるかどうかが大切で
相手は自分の能力を引き出してくれる
尊敬すべき対象である。
それが日本的な考え方である。
ボクシングは一例に過ぎないが、
どの分野においても日本的な精神性を
発揮してほしいものである
それが益々国際化する世界における
日本人の大切な大切な役割である。
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あなたが人を思いやり生きること
それが世界平和にチョ~貢献!
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今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。
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