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吉田松陰さんがまだ少年だったころのエピソードを、ひすいこたろうさんの著書よりご紹介させていただきます。
_______
吉田松陰がまだ17歳の少年だったころ。
家庭教師、林真人先生のご自宅に住みこみで学んでいたときに事件は起きました。
松陰少年が寝ていたときのこと。
ふと目が覚めて雨戸のすきまを見ると、真っ赤なんです。
燃えている!火事でした。
松陰少年は飛び起き、寝巻きのまま、家のものを外へ持ち出し、運んではまた家に飛びこみ、できるだけ家のものを外へ運び出しました。
しかし、松陰少年はこのとき、致命的なミスを犯しました。
運び出すのを忘れてしまったのです。
ひそかに隠しもっていた大切な化粧ポーチを!
もってない、もってない!(笑)
もとい、運び出すのを忘れてしまったのです。
武士にとって、魂といえる「自分の刀」を。
林先生は松陰少年を叱ります。
「なんという不心得だ!刀は武士の魂である!」と。
武士にとって何があっても忘れてはいけない刀を忘れてしまったんです。
しかも、松陰少年が忘れたのは刀だけではありませんでした。
自分の服も、自分の勉強道具も、自分の持ちものは何もかもすべて忘れていたんです。
松陰少年が燃えさかる家から命がけで持ち出したのは
すべて
林先生のものばかりでした。
_______
「THE BEST OF 3秒でHappyになる名言セラピー」
ひすいこたろう 著
ディスカヴァーより
_______
自分にとっても、武士にとっても、「魂」というほどの大事な刀は忘れても、
うけた「恩」は忘れない!
だから、自分のものは一切運ばず、林先生のものだけをせっせと運んだのでしょう♪
ゲーテは言いました。
「忘恩はつねに一種の弱さである。
わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない」
また、キケロはこう言います。
「恩を受けた人は、その恩を心に留めておかなければならない。
しかし、
恩を与えた人はそれを覚えているべきではない」
自分はまだまだ恩を返していないな~、と反省するばかりですが、
恩に気付き、恩を返し、恩を繋いでいきます(^_^)b
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
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00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
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しかも、松陰少年が忘れたのは刀だけではありませんでした。
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「忘恩はつねに一種の弱さである。
わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない」
また、キケロはこう言います。
「恩を受けた人は、その恩を心に留めておかなければならない。
しかし、
恩を与えた人はそれを覚えているべきではない」
自分はまだまだ恩を返していないな~、と反省するばかりですが、
恩に気付き、恩を返し、恩を繋いでいきます(^_^)b
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AIさん
けいさん
うたしな皆さん
ありがとうございます
少しお久しぶりです
今日のお話
窯元も昨日
仕事先で目の前に時計が視界に入る位置で働いて
いたのですが、ふと目をとめると
119 1012 1218 と正観さんとご縁のある数字
ばかりをジャストに見る
極めつけは狙ってないのに外食で夕食を済ませたら
料金が1218と数字が並び
思ったんですよね
応援してくれているんだと
懸命に働いているところを見ていてくれているんだと
私は見えない世界が見えるわけではないし、他人の
生活も透視できないし、できても本人に失礼なことは
しないと思いますが、正観さんは生きてみえるときから
慈愛の方だったけど、亡くなってから与えるだけ与え
続ける方に変わったのかなぁと
名古屋に生まれて、まったくご縁のない先生のはず
だったのですが、いろいろなことがあり、ご縁がつなが
り、生き方を根気強く変えてもらった
応援してるのは私だけでなく、ご縁あった何百人という
方々平等に応援が降り注いているのでしょう
私
今、生きているかいないかということではなく、
心を支え続けてくれる師匠に会えた人生は幸せだと
思います
前半生がどうであっても、この私の人生は、幸せだと
思う