AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1226弾 命のビザ

2014年03月21日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…『DAYSJAPAN2014年4月号』の巻末にちょうど載っていた、今日のジャッカル。さんのうたしやきなお話で取り上げている『杉原千畝(すぎはらちうね)』さんです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



--------------

皆さん∞こんにちは(^_^)

筆侍ジャッカル。?愛の伝承者?です。


★★★★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★★★★



矢島実さん「涙と感動が幸運を呼ぶ」より(省略して一部抜粋♪)↓↓↓

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

1940年リトニア日本領事館での出来事。

ナチスの迫害から生き延びたユダヤ人が助けを求めてきた。

その時、対応したのが杉原千畝(ちうね)。

杉原は悩みます。

日本はドイツと協定を結んでいたので、ドイツの思惑は無視できません。

このままでは、この人たちはナチスによって迫害されるのは必至。

外務省の言うことをきいて自分と家族を守るのか、目の前の助けを求める人々を救うのか。

杉原はユダヤ人の前に出て告げます。

「みなさんがたに、日本通過ビザを発行することになりました」

杉原は来る日も来る日も、ビザを書き続けます。休息も食事も満足にさず、ビザを書き続けました。

ユダヤ人が叫びました。

「スギハラ、私たちはあなたを忘れない」



杉原は言います。

「私のしたことは、外交官としては、間違ったことかもしれない。しかし、人間としては正しい行動だった」


ボストン大学のヒレル・レビン教授は、杉原の勇気ある行動に感動し、こう述べています。

「彼の人道的行為はシンドラーをはるかにこえている」

『世界の偉人たちから届いた10の言葉』
波多野毅より

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

素敵な話!涙だね。


今日も最後までありがとうございますジャッカル。は、あなたを愛してます。



上記の杉原さんの話は有名だが、

このあと、日本に流れついた6千人のユダヤ人をわずか10日でアメリカ渡航のビザを出した男がいる。

これは知られてないが、戦後68年にしてはじめて明かされる信実がある。俳優の山田純大さんが書いた「命のビザを繋いだ男」!また、近いうちに紹介します。


では、いい午後を☆

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