【強運は「笑顔」と「ちっちゃな努力」】5222
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私は「強運は考え方しだいだ」と思っています。
だから、お弟子さんたちにも、私が知っている強運になる考え方は、全部伝えています。
強運を運ぶのは、やっぱり笑顔です。
悲しい顔をしている人に、明るい人や、明るい話が、集まるわけありません。
自分の人生を悲劇ととらえて、悲劇のヒロインぶってる人に、明るい話なんて来ないんです。
あと、強運を招くのは「ちっちゃな努力」。
松下幸之助さんが、あそこまで出世したのだって、「ちっちゃな努力」の連続なんです。
よく知らない人は、自転車屋の丁稚から、いきなり「世界の松下」と呼ばれるまで、飛び越えたと思っているんです。
でも松下さんは、自転車屋の丁稚のときは、一生懸命、丁稚奉公をしていたんです。
その後、大阪電燈(いまの関西電力)に入ったときも、一生懸命、仕事していたんです。
ソケットを作り始めたときは、一生懸命、いいソケットを作ろうと努力したんです。
すべて、「ちっちゃな努力」の積み重ねなんです。
「人生の壁」って、「竹の節目」と同じです。
竹の節目と同じだから、ひとつ節目を突き抜けると、しばらくはスーッと上がるんです。
そうすると、また新しい節目が出てきます。
でも、みんな、途中で節目を抜くのをあきらめちゃうんですね。
「節目がたくさんあって、これ以上は、もういけない」って。
だけど竹って、節目がないと、弱くて、つぶれちゃうんですよ。
私だって、いままで、いくつも節目が出てきたんです。
それを、ひとつずつ、ひとつずつ、抜いていっただけなんです。
よく「斉藤一人さんが、どうやって壁を乗り越えてきたかを教えてほしい」って、言われます。
でも、私に出てきた壁は、話を聞きたがっている人の壁とは、違うんです。
松下幸之助さんが乗り越えた壁も、また違うものなんです。
壁を乗り越えた時代も、そのときの条件も違うんです。
だから、乗り越え方は、人それぞれなんです。
ただ、言えることは、どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくるっていうこと。
節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたくこと。
たたき続けること。
そうすれば、そのうち抜けるんです。
それなのに、コンコンたたく前に、節目を見ただけでひるんじゃう人がいます。
どんなに手ごわい節目だって、一〇〇回もひっぱたきゃ、抜けるんですよ。
私は、それを、昔から知っていたんです。
なんで知っていたかというと、子どものころから、映画ばっかり観ていたんですね。
織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっていることは同じ。
松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、やってることは同じだとわかりました。
出てきた節目を、コンコンコンコンと、あきらめずにたたいているんです。
コンコンたたいていると、いつか、壁に穴が開くんです。
あきらめずに、たたく。たたき続ける。
それを、たたきもせずに、「他の道はありませんか?」なんて言う人がいます。
他の道なんて、ありません。
『斎藤一人 強運』PHP研究所
https://amzn.to/3vSL6Bd
「強運の招き方」というと、なにか、手っ取り早くて、うまい話があるのか、と思ってしまう。
しかし、「株で億万長者」とか「宝くじの買い方」という本があるが、それがもし本当なら、著者がとっくに儲けていて、他の人に教えるわけがない。
成功法則や運の話は、それがまともなら、すべて道理でできている。
「笑顔」が強運を招くという。
それは「運」は人が運んでくるから。
不機嫌で暗くて、覇気がない人に、人は運を運んでこない。
というか、人は寄り付かない。
運のいい人は、まわりから愛される。
それは、人を常に喜ばせようとしているから。
人が喜ぶ最大のものは、「笑顔」。
そして、もうひとつは「ちっちゃな努力」が強運を招く。
目の前の一事に、文句をいわず、ただひたすら一生懸命に努力する。
その努力を人は見ている。
倦(う)まず、たゆまずの努力だ。
強運を招くのは…
「笑顔」と「ちっちゃな努力」という言葉を胸に刻みたい。
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斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私は「強運は考え方しだいだ」と思っています。
だから、お弟子さんたちにも、私が知っている強運になる考え方は、全部伝えています。
強運を運ぶのは、やっぱり笑顔です。
悲しい顔をしている人に、明るい人や、明るい話が、集まるわけありません。
自分の人生を悲劇ととらえて、悲劇のヒロインぶってる人に、明るい話なんて来ないんです。
あと、強運を招くのは「ちっちゃな努力」。
松下幸之助さんが、あそこまで出世したのだって、「ちっちゃな努力」の連続なんです。
よく知らない人は、自転車屋の丁稚から、いきなり「世界の松下」と呼ばれるまで、飛び越えたと思っているんです。
でも松下さんは、自転車屋の丁稚のときは、一生懸命、丁稚奉公をしていたんです。
その後、大阪電燈(いまの関西電力)に入ったときも、一生懸命、仕事していたんです。
ソケットを作り始めたときは、一生懸命、いいソケットを作ろうと努力したんです。
すべて、「ちっちゃな努力」の積み重ねなんです。
「人生の壁」って、「竹の節目」と同じです。
竹の節目と同じだから、ひとつ節目を突き抜けると、しばらくはスーッと上がるんです。
そうすると、また新しい節目が出てきます。
でも、みんな、途中で節目を抜くのをあきらめちゃうんですね。
「節目がたくさんあって、これ以上は、もういけない」って。
だけど竹って、節目がないと、弱くて、つぶれちゃうんですよ。
私だって、いままで、いくつも節目が出てきたんです。
それを、ひとつずつ、ひとつずつ、抜いていっただけなんです。
よく「斉藤一人さんが、どうやって壁を乗り越えてきたかを教えてほしい」って、言われます。
でも、私に出てきた壁は、話を聞きたがっている人の壁とは、違うんです。
松下幸之助さんが乗り越えた壁も、また違うものなんです。
壁を乗り越えた時代も、そのときの条件も違うんです。
だから、乗り越え方は、人それぞれなんです。
ただ、言えることは、どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくるっていうこと。
節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたくこと。
たたき続けること。
そうすれば、そのうち抜けるんです。
それなのに、コンコンたたく前に、節目を見ただけでひるんじゃう人がいます。
どんなに手ごわい節目だって、一〇〇回もひっぱたきゃ、抜けるんですよ。
私は、それを、昔から知っていたんです。
なんで知っていたかというと、子どものころから、映画ばっかり観ていたんですね。
織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっていることは同じ。
松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、やってることは同じだとわかりました。
出てきた節目を、コンコンコンコンと、あきらめずにたたいているんです。
コンコンたたいていると、いつか、壁に穴が開くんです。
あきらめずに、たたく。たたき続ける。
それを、たたきもせずに、「他の道はありませんか?」なんて言う人がいます。
他の道なんて、ありません。
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しかし、「株で億万長者」とか「宝くじの買い方」という本があるが、それがもし本当なら、著者がとっくに儲けていて、他の人に教えるわけがない。
成功法則や運の話は、それがまともなら、すべて道理でできている。
「笑顔」が強運を招くという。
それは「運」は人が運んでくるから。
不機嫌で暗くて、覇気がない人に、人は運を運んでこない。
というか、人は寄り付かない。
運のいい人は、まわりから愛される。
それは、人を常に喜ばせようとしているから。
人が喜ぶ最大のものは、「笑顔」。
そして、もうひとつは「ちっちゃな努力」が強運を招く。
目の前の一事に、文句をいわず、ただひたすら一生懸命に努力する。
その努力を人は見ている。
倦(う)まず、たゆまずの努力だ。
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