AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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アウトプットのためにインプットしよう 人の心に灯をともす 4645より 写真はJさんからいただいたプ...

2021年06月13日 | 
【アウトプットのためにインプットしよう】4645



書店「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の心に響く言葉より…


ベストセラーになった本の教えにヒントをもらうのはいいんだけど、すがりついちゃったらダメなんです。

困ったという発想から、いっぱい本をよまなくちゃって焦ったり、困ったから速読しようとか、そういった「困ったから」っていう発想がもうマイナスなんです。

そうじゃなくて、困ったことは起こらないから、落ち着いて読もう。

困ったことは起こらないから、速読を楽しもう。

そういう、今豊かな気持ちでいる人が、本を読んでさらに豊かになった時、良い風がふわっと吹いてくるんです。

で、おすすめなのが、「自分の成功のため」に本を読むってことを卒業して、「人に教えてあげるため」に本を読むって方法なんです。つまり、


「アウトプットのためにインプットしよう」


ってことなんです。

本を読んで、講演を聞いて、アウトプットしよう。

その知恵や情報を誰かに話そう、書こう、行動しよう、何かを変えよう。


人間だって食べてばかりじゃ死んじゃいます。

出さなきゃね(笑)。


読書も、良い知恵を学んで、誰かに教えてあげようって思いで読むとすごく集中できるし、読むのも自然に早くなるんですよ。

そして、実際に、その知恵をひとに話すと、脳のしわにものすごく深く刻まれる。

人に話そうと思うから、前後関係も考えるじゃないですか。

それもおもしろく話そうって考えていると、自分ならではの知恵に育っていくんです。

これ、やり始めると楽しいですよ!

今の時代は、ホームページとか、ブログとか、ネットの掲示板とか、いろいろ便利なツールもあるので、そういうのを利用して、どんどん、誰かに伝える読書を実践してみてくださいね。


『まず、人を喜ばせてみよう』プレジデント社
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自分の楽しみのためや、自分の喜びのためにすることは、何事も長くは続かない。

それは、絶海の孤島で一人で暮らしてみることを想像すればわかる。

そこでは、大きな邸宅もある、食べ物も豊富、洋服も選び放題、という贅沢し放題の生活。

しかし、どんなに楽しかろうと、一人では、やがてその生活も飽きてくる。


つまり幸せとは、一緒に喜んでくれる人、面白がってくれる人、笑ってくれる人が必要なのだ。

これは読書でも同じ。

自分だけが楽しむ読書は長くは続かない。

誰かに喜んでもらうためにする読書は長く続く。


そのために必要なのが、「アウトプット」。

現在は様々なSNSがある。

それらを使い、読書を通じて得た、役に立つ情報、喜んでもらえる情報を発信する。


いまこそ、アウトプットのためにインプットしよう。






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