AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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楽しい気分でいたら楽しいことは勝手に起こる 人の心に灯をともす 3339より 写真はMさんからいた...

2018年10月19日 | 
【楽しい気分でいたら楽しいことは勝手に起こる】3339



ナリ心理学代表、ナリ氏の心に響く言葉より…


引き寄せのブログを書いていて、実際に引き寄せまくって幸せな人は、もちろん、そのまま幸せを引き寄せ続けていくのが最高だと思います。

でも、もしも「引き寄せブログをやっているのに、なかなか引き寄せられない」とか、「引き寄せブログをやっているのだから、引き寄せないと」と、引き寄せたことにしてしまっている人は、たぶん、引き寄せには向いていない。


だって、それって、

「引き寄せじゃなくて、自分への嫌がらせ」でしょう?

というのも、結果が欲しい人は、結果が向こうから歩いてやってくるのを待つのではなく、すでに行動しています。

しかも、迷わずまっすぐに。


だから、あなたが行動せずに「引き寄せたい」のに「引き寄せられない」と思っているものは、じつは、本当に欲しいものではなかったり、今の現状から逃げたいだけなのかもしれません。

僕は、基本的には「引き寄せの法則」とは、「引き寄せなくても最高に楽しい」の法則だと思っています。

「恋愛を楽しみたい」というときに、素敵な出会いがあるでしょうし、「仕事を楽しみたい」というときに成果が出る。

お金を使うことを楽しんでいれば、お金が入ってきたり、人生を楽しみたい人のところには素敵なできごとが起きる…。


今をとことん楽しんでいれば、結果がどうであれ、すべてが楽しい。

これは、引き寄せといえば引き寄せですが、引き寄せではないといえば引き寄せではありません。

なぜなら、

結果の価値を決めるのは、今を楽しんでいるかどうかだから。


楽しく過ごし、すべての結果を楽しんでいれば、それは結果的に「引き寄せの法則」を使い、引き寄せたことになります。

でも、「今は楽しめていなんだけど、結果は欲しい」となると、苦しみが生まれます。

そういう人には、引き寄せは向いていない。

僕のところにも、そういった相談がたくさんあります。


「引き寄せられていない」と悩んだり、嫌なことが起きているのに「これも、最善なんだ!」と無理やりポジティブに引き寄せているかのようにブログを更新するくらいなら、いっそのこと「引き寄せなくても、私は最高に幸せ」になることのほうが大事だと思います。

おすすめしたいのは、

「引き寄せても、引き寄せなくても、毎日が楽しい。どちらにしても、私は最高に素敵。は〜。幸せ。さて、しゃぶしゃぶ食べに行こっと」

そのくらいラクな心持です。


楽しい気分でいたら楽しいことは勝手に起こります。

不安も恐れも減りますし、行動する勇気も湧くでしょう。

楽しそうな人のところには楽しみたい人が集まり、仲間も生まれます。

そうやって、自分が欲しいものや、やりたいことへの最短ルートを自然と選んで進んでいくことでしょう。

一番大切なのは、今、幸せな気分でいること。

今、楽しむこと。


引き寄せるから幸せになるのではなく、幸せな人がただ引き寄せてるだけなのね。笑。


「私なんて石ころだから」から生まれる苦しみの中で必死になって結果を引き寄せようとすれば、結局は苦しみが引き寄せられます。

人生は証拠集めの旅という話をしましたが「私は石ころだから」という前提を抱きつづける限り、その証拠が集まってくるんです。


ときおり僕のところにこんな質問が来ます。

「やりたいことをやれたら幸せになれますか?」

これも、引き寄せの原理とまったく同じこと。超逆です。

やりたいことをやっていてもやっていなくても、幸せな人は幸せだし、結婚してようがしてなかろうが、幸せな人は幸せだし毎日を楽しんでるよ。


結果に執着してしまうのは、自分を否定しているから。

自分を肯定すると、結果への執着から解放されます。

解放され、のびのびやっている人に、結果はやってくる。

ものごとがうまくいくしくみって、こうなっているんだと思います。


『あなた何様?』サンマーク出版




この本の題名は、「あなた何様?」というインパクトのあるもの。

この題名だけを見て、「なんだよおまえこそ何様だよ、若造のくせに!」と思ったり、イラッとしたり、ムッとしたとしたら、そこに「自己否定の強さ」があらわれている。

自分を認めて自己肯定ができている人は、「何様?」と聞かれても別になんとも思わないし、自分への批判や否定とも思わない。

自己肯定感の低い人は、自分のことを攻撃されていると思ったり、見下げられていると思ってしまうから。

言われて腹が立つことは、じつは当たっているし、隠していたことがバレたことに腹が立つ。

的外れなことって、あまり腹が立たないからなのだと、ナリ氏は本書の中で言う。


いつも幸せな人は、どんなときも、どんな状態になっても幸せ。

いつも楽しい人は、誰と会っても、どんなに失敗しようが楽しい。

いつも面白がっている人は、嫌なことがあっても、面倒なことがあっても、それを面白がってしまう。


幸せなことがあるのではなく、楽しいことがあるわけでもなく、面白いことがあるわけでもない。

幸せだと思う人、楽しいと思う人、面白いと思う人がいるだけ。

そしてそう思える人にはすべて、自己肯定感がある。


「楽しい気分でいたら楽しいことは勝手に起こる」

どんなことも、楽しめる人でありたい。







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