
【笑いながら走る】5399
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
時々、生き急ぐかのように、いつも何かに追い立てられている人がいます。
そういう人って、人生が1回しかないと思っているんだろうね。
短い生涯だから、あれもしなきゃ、これもしなきゃって。
まるで追い立てられるように生きている。
でもね、人間は死なないんだよ。
肉体は寿命がきたら死ぬけど、魂は永遠に生き続けるんです。
何度でも生まれ変われるんだから生き急ぐ必要はないし、今世できなかったことは来世ですればいいんだよね。
魂は永遠に生き続けるから、死ぬことだってたいした問題じゃないの。
だったらいつ死んでもいいんですかって、そんなわけない(笑)。
この世には楽しいことがいっぱいあるから、俺は少しでも長生きしたいんです。
一人さんはいつも動いていて、1秒たりとも歩みを止めません。
会社の商品でも、お弟子さんや社員がびっくりするくらい、俺はヒット商品を次々生み出しちゃうんです。
だけど、全然生き急いでいるように見えないの。
ほかの人が俺と同じように1秒も歩みを止めないでいると、生き急いでいるように見えるのに、俺の場合はすごくゆとりがあるんだよね。
なぜそんなに違いがあるのかというと、俺は人生を楽しんでいるからだよ。
それと、いつも笑顔だから。
例えば同じように走っていても、必死の形相で走っているのと、笑いながら走っているのとでは、見る人の印象は全然違うでしょ?
それと同じです。
俺の場合、いつも楽しんでいて笑顔なの。
笑顔で楽しんでいるから、どんなにスピード感のある人生でも、決して生き急いでいるように見えないんだ。
こういう俳句があるんです。
「くすの木千年 さらに今年の若葉なり」
樹齢千年の楠(くすのき)と聞けば、普通はもう葉をつける元気もないと思うかもしれないけ ど、昨年と変わらないばかりか、さらに勢いよく若葉が萌えている。
そういう歌なんだよね。
生きるって、成長することなの。
樹齢千年の木ですら、まだまだ成長している。
一人さんが歩みを止めず、成長し続けるのだって、命ある存在として当たり前のことなんです。
それを、年を取ったとかどうとかって歩みを止める方が、逆に苦しくなるの。
成長を止めるって、自然の摂理に反しているんだよね。
あの縄文杉だって、まだまだ大きく成長し続けているんです。
俺たちだって、魂はどこまでも成長し続けるんだ。
『斎藤一人 愉しんだ人だけが成功する』PHP
https://amzn.to/3JGCt3K
「人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。
そして齢をとるほどそれが凄まじくならねばなるまい」
と言ったのは森信三先生。
そして、「年を取るほど俊敏に動かなければならんのだ」、「年を取るほど講演は立ってやらねばならん」という言葉を残している。(致知出版Web版より)
樹齢千年の木ですら、まだまだ成長し、若葉をつける。
年齢を重ねば重ねるほど、我々は勉強し、成長し続ける必要がある。
しかも、それを楽しんで、余裕を持ってすることだ。
楽しんで生きている人のまわりには、笑顔の人が多く集まる。
人生を笑いながら走っていきたい。
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時々、生き急ぐかのように、いつも何かに追い立てられている人がいます。
そういう人って、人生が1回しかないと思っているんだろうね。
短い生涯だから、あれもしなきゃ、これもしなきゃって。
まるで追い立てられるように生きている。
でもね、人間は死なないんだよ。
肉体は寿命がきたら死ぬけど、魂は永遠に生き続けるんです。
何度でも生まれ変われるんだから生き急ぐ必要はないし、今世できなかったことは来世ですればいいんだよね。
魂は永遠に生き続けるから、死ぬことだってたいした問題じゃないの。
だったらいつ死んでもいいんですかって、そんなわけない(笑)。
この世には楽しいことがいっぱいあるから、俺は少しでも長生きしたいんです。
一人さんはいつも動いていて、1秒たりとも歩みを止めません。
会社の商品でも、お弟子さんや社員がびっくりするくらい、俺はヒット商品を次々生み出しちゃうんです。
だけど、全然生き急いでいるように見えないの。
ほかの人が俺と同じように1秒も歩みを止めないでいると、生き急いでいるように見えるのに、俺の場合はすごくゆとりがあるんだよね。
なぜそんなに違いがあるのかというと、俺は人生を楽しんでいるからだよ。
それと、いつも笑顔だから。
例えば同じように走っていても、必死の形相で走っているのと、笑いながら走っているのとでは、見る人の印象は全然違うでしょ?
それと同じです。
俺の場合、いつも楽しんでいて笑顔なの。
笑顔で楽しんでいるから、どんなにスピード感のある人生でも、決して生き急いでいるように見えないんだ。
こういう俳句があるんです。
「くすの木千年 さらに今年の若葉なり」
樹齢千年の楠(くすのき)と聞けば、普通はもう葉をつける元気もないと思うかもしれないけ ど、昨年と変わらないばかりか、さらに勢いよく若葉が萌えている。
そういう歌なんだよね。
生きるって、成長することなの。
樹齢千年の木ですら、まだまだ成長している。
一人さんが歩みを止めず、成長し続けるのだって、命ある存在として当たり前のことなんです。
それを、年を取ったとかどうとかって歩みを止める方が、逆に苦しくなるの。
成長を止めるって、自然の摂理に反しているんだよね。
あの縄文杉だって、まだまだ大きく成長し続けているんです。
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「人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。
そして齢をとるほどそれが凄まじくならねばなるまい」
と言ったのは森信三先生。
そして、「年を取るほど俊敏に動かなければならんのだ」、「年を取るほど講演は立ってやらねばならん」という言葉を残している。(致知出版Web版より)
樹齢千年の木ですら、まだまだ成長し、若葉をつける。
年齢を重ねば重ねるほど、我々は勉強し、成長し続ける必要がある。
しかも、それを楽しんで、余裕を持ってすることだ。
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