AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

幸せの見つけ方 100人の1歩より

2014年05月20日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…一円さん♪のよき友でカメラマンのFさんからいただいたプレゼントで、『東京銀座で見つけた着物を着たロシア人女性』だそうです☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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vol.1902[幸せの見つけ方]

ゆうです

今日も絶好調にわくわく♪


行きます!

~~~


松下幸之助氏は9歳の時に一人で和歌山から夜行にのって、

丁稚奉公のために大阪にやってきました。



そんな幼い子供が母親と別れてたった一人で働きにでたんです。



松下電工の会長をやっていた丹波正治さんは、松下幸之助にそのときのことをこう
質問している。



「寂しくなかったんですか?」



松下氏の答えは



「生まれて初めての電車や。

ものめずらしくて興奮して寝てるどころじゃなかった」



丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた。



「丁稚奉公では、奉公先の子供をおんぶして子守していたでしょ。

子供の世話は大変だったでしょ?」



松下氏の答えは



「泣いたらアメでもなめさせれば泣き止むことがすぐわかった。

だから背中におぶりながら、自分の好きな機械を眺めて過ごせる毎日が楽しくてしょ
うがなかった」



丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた。



「それでは、電灯会社に勤務したとき、

夏の暑いときに毎日、屋根裏にもぐったりして嫌になりませんでしたか?」



松下氏の答えは



「そりゃあ、屋根裏にいるときは暑い。

しかし出てきた時の爽快感ときたら、何ものにも代えられんな。

最高の気分やった」



丹波さんは、もう聞くのを止めたという。



何を聞いても、松下幸之助翁は、

辛い、嫌だと思っていないことがわかったから。



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

どんなに辛いと思えるような境遇でも

楽しみを見いだす心

「幸せ」を感じる心


「今」ある幸せに気づくこと


大切ですね♪


~~~

[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

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