AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

成長するための階段 「魂が震える話」vol.3028 より 写真はKさんからいただいたプレゼントですヾ(@⌒...

2016年07月22日 | 
「命」という漢字の解釈が素晴らしいのでご紹介させていただきます♪


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命って「“人”は“一”度は“叩”かれる」と書きます。


人は生きていれば必ず試練や困難といった、叩かれるような出来事が起こることになっていて、そのときにどんな心構えでいられるかがとても大切なんだよね。


たとえば、困難に怖気づいちゃう人。さらには「困難は来なきゃいい」と思っている人がいたとします。


こういう人は、だいたい困難に負けちゃうんだよね。


どれだけイヤでも、どれだけ逃れようとしても「試練と困難」は現れるようなしくみになっているの。


私はよく「困ったことは起きないよ」って言うんだけど、それはつまり「困ったことが起きるのは魂の成長のためだよ」っていうことなの。


それは困難じゃなくて“階段”みたいなものだから。


起こったことに対して「困難だ」と思うか「成長するための階段だ」と思うかで、人生そのものに対するとらえ方も味わい方も全然違うよね。


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「お金の真理」

斎藤一人 著

サンマーク出版より


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なぜ昔から「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言われているのかが、わかる歳になりました。


水戸黄門でおなじみの徳川光圀(とくがわ みつくに)さんはこう言いました。


「楽は苦の種、苦は楽の種、と知るべし」


楽は苦を生み出す種であり、苦は楽を生み出す種のようなものであるという意味。


楽をすれば楽をした分だけ、あとあと苦しみや大変さ、困難がやってきます。


苦労や困難に立ち向かえば立ち向かうほど、あとあと力が付き、楽に行えるようになります。


遅かれ早かれ、良くも悪くも困難はやってきます。


その困難にどう向き合うのかで、成長具合は変わるのでしょう。


「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」


と言った山中鹿助(しかのすけ)さんの格好良さが身にしみます♪


困難から逃げるのではなく、立ち向かう人生でありたいですね(^_^)b




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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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