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植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

いつまでも甘い顔をしてはいられない

2019年07月03日 | 植物
今朝は、雨がやんで久し振りに落ち着いて外の仕事が出来ます。とはいえ夕方からはまた本格的な雨が降るとの、予報であります。

懸案であった甲斐路のぶどう作りでありますが、なんとか地植えに漕ぎつけました。
例によって、低予算の手抜き仕事で、ブドウツルを這わせるワイヤー(またはメッシュ)は取り付けておりません。ツルが生長して、行き所が必要になったらその時に対応するでオッケー
とりあえずは、鉢から地植えするのが緊急課題でしたから一安心です。どうせ、今年は実が付かず、来年早々には
地上1M程度まで切り詰めるのではまだ不要なのです。

それにしても、わが狭小ガーデンを象徴する混みあい状況、すでに先住のフェイジョアと重なりあっております。

ワタシの、この賃貸中の建物周辺でのガーデニングに関わる細工やフェンス・付帯設備ついては基本、すべて自身による手作りです。
DIYについての基本方針は次の通りであります。

1.お金は極力かけない 今までも、おそらく今後もお金になるような農作物も無く、なんの利益も生みませんからとにかく余計な金は使いません。
失敗も多くやり直しとかもざらなので、その時に要るだけの材料を買います。
2.できる範囲で強度は保つけれど、必要以上に堅牢な構造にしない。弱ければその時に補強する。むやみに
重たいもの、頑丈なものは買わない、作らない。いつも自分一人で持つわけですからね。
・ラン用のはすべて木製です。

3.すぐ壊せるよう簡易・簡便な工法や構造にする。つまり、ワタシに何かあった場合、すぐに撤去できるよう
、また廃棄出来るよう考えて作ります。コンクリートで基礎工事しないとか、鉄材を使わないとかね。
ほとんどが、地面に置くだけまたは埋めるだけですし、何かを留めるのにはビニール被覆の針金を使います。

それはともかく、韓国の大統領は、本当に無能ですね。
元は、失脚した朴槿恵さんに選挙で負けたのに、彼女が逮捕されてぼたで大統領になりました。
こてこての反日思想、親北朝鮮のようです。
彼の政権になってから、日本との関係は悪化の一途です。
慰安婦問題・竹島問題は以前からですが、徴用工の補償を蒸し返して訴訟・差し押さえを容認したほか、レーザー照射など日本の世論を刺激し続けています。

そこで、かなり前から示唆していた日本からの「報復的措置」の一つが明るみに出ました。
欧米は自国の利益誘導のための関税措置などをに上げて、
日本の「韓国向け半導体材料の輸出管理強化」を非難したり、解決を迫っております。

「大きなお世話だわよ」

いままで、どれだけ日本が遠慮し諸外国に気遣い、摩擦を回避してきたか。
もう、強硬な日本の顔を見せる時期です。日本の外交下手を返上し、きちんとした外交上・国際上のステータスを確立すべき時であります(遅いよ)

今頃になって、韓国では、日本が強行するならWTOに提訴する、国際法上の手段をとるなんてまくしたてて
おります。徴用工訴訟の仲裁委員会はシカト、竹島問題にも国際司法裁判所の介入を拒否しているくせにね。
コメント
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