ストレプトカーパスが、瀕死であります。
イワタバコ科、葉っぱばかりの種類(無茎種)と、茎を伸ばす種類(有茎種)に分かれ、かなり長い期間紫系統の花を咲かせます。
前者は「牛の舌」とか呼ばれる品種もあり、「栽培が難しく、葉が巨大になるので、家庭での栽培は困難」とか但し書きが付きます。難しいですね。直射日光を避け、水遣りを控え、乾燥しないようにし、寒さに弱い。葉っぱに直接水を掛けないとも言われます。随分枯らしました。いつのまにか葉が枯れ溶けてしまいます。
後者も、気難しく、販売業者さんも、「すぐに挿し木にした方がいいです。いきなり根腐れして枯れることが多い。」ですと。今は、どうやら元気ですが、ここ半年花が咲きません。どうも調子が良くなさそう。
この植物を増やすのは、「葉挿し」という方法があるそうです。大きな元気そうな葉っぱをさくさくと切って、いきなり土に挿すのですが、うまくいったことはありません。
有茎種の方は、普通に挿し木で増えています。コップに挿したやつだけ、花が咲いています。いつ、鉢に植え替えたものか、、、、悩ましいところです。
無茎種の鉢が4つあり、一つを除いて、おそらくダメでありましょう。もう一つも、葉っぱにカビらしきものもあり怪しい状態です。これは、もうやめるつもりです。再チャレンジするほど暇じゃないし、諦めも肝心
同様に、アジアンタムも栽培が難しいですね。以前このブログでも書きましたが、今回は日が当たらないはずのトイレに置きました。・・・・とっくに葉がチリチリになって
お陀仏、はーーー。相性が悪いな。
あと、「ノボタン」というのも癖があります。耐寒性が低く、過湿や乾燥を嫌います。以前2回栽培にチャレンジしましたが、水遣りのタイミングがわからず、あっというまに葉が落ちてしまいました。地味で、さほど好きなものでもないので、これももうやりません。
夏到来、あー、ビオラ・パンジーはさすがに処分しなければ。鉢の雑草を抜いて、伸びすぎたワイヤープランツも整理して、、、、。バラの落ち葉もかたずけねば
熱中症には気をつけながらも、気合を入れてまいります。