植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

捕まえるのが君らの仕事じゃないの?

2019年07月11日 | 植物
ウチの建物の前には、国道がありなかなかに交通量が多いところです。
週に1、2回は道路の向こう側の側道にパトカーが停まっていて、右折禁止やらの取り締まりを行っています。その近くにも実は待ち伏せスポットがあり、そこは一時停止違反の切符切り専門です。勤めを辞めて3年半となり、市内を車で移動することが多くなりましたら、警察の交通違反のチェックポイントは大体わかるようになりました。彼らにもノルマがあって、切符を切らないと親方にどやされるのでしょうが、警察は本来、市民の生命財産の安全を守るところ、違反切符を切って税外収入を集めるところではないのです。

ちょっと前留置場からまんまと逃げだした富田林の事件がありました。当直の警官がスマホに夢中になっていたのでした。
最近では、収監に応じない実刑確定犯を検察官などが取り逃がしました。こいつは、すでに仲間と4回も送別会をやってもらっていたそうです。
それから、先日は、覚醒剤取締法違反の男へ8人の警察官が逮捕状をとって「ガサイレ」し、車で逃走。警察官は膝を擦りむいた(笑)
昨日も、盗難車の職質したら逃げられたですと。

「馬鹿じゃないの」

これが、市民の平均的な反応でしょうね
日々捕縛の訓練を積み、体力・制圧力の塊のような警官が、100%確実な犯罪者を目の前にして、時には何か月も前から内偵、作戦をたてて取り逃がすとは。

ぶったるんどりませんか 鍛えるのは体では無く、頭ではないですか
なんか、吉本新喜劇のおまぬけ警官のコントを見ているようですね



ピースが2巡目の開花中です。世界一有名な名花。
明日には退色が始まるのが悲しいです。



こちらは「ヨハネパウロ2世」この純白の花の高貴にして凛とした佇まいは、他の追随を許しません。また、シトラス系で混じりけの無い爽やかな芳香をかぐと、思わずふらっとします。

こちらも、数多のロザリアンが絶賛する名花「ボレロ」
強健で病気に強く春先から初冬まで次々に開花します。香りも素晴らしいですよ。
もし、初めてバラを植える人が居たら、これをオススメします。


コメント
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