植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

案外忙しくて、おちおちブログ更新もままなりませんが、とにかく毎日アップしています

2019年07月13日 | 植物
早起きして、ゴルフをしてまいりました。運よく雨にも降られず。
帰りに寄ったブルーベリー園で、この時期に1パック千円でお土産に買って帰ります。
この農園を経営しているお爺さんは顔なじみですが、「雨続きでブルーベリーが甘くならず、なかなか生育しない」とぼやいていました。試食して、気に入ったら買ってと、良心的な農家さんですね。
一昨年は、ヒヨドリに実を食べられてしまうと、泣きそうな顔をしていました。

明日は、地元のお祭りを控えて、その準備に駆り出されます。なかなかに忙しく、趣味の園芸も少しオロソカになっています。
「コウモリラン」にカイガラムシが付いていました。バラにも発生しているのを発見、大急ぎで殺虫剤を撒きました。今の時期、表に居ると蚊に襲われるので、のんびりとしていられません。

なんだか、大きな球根から花茎が伸びたかと思っていましたら、きれいで変わった花が咲きました。例によって、名前がわからず(覚えていない)困っていましたが、運よく、球根を買ったときにネットについていた説明書きを発見しました。
その名は「スパイダーリリー」ヒメノカリス、イスメネともいうそうです。初めて見る花で、甘い爽やかな香りもいたします。
ヒガンバナ科ですが、インドとか中南米の植物なので冬越しは注意が必要です。

クレマチス(品種不明)

ヤマホロシ
ツルハナナスとも言います。ツルがどんどん伸びて沢山の花がフェンスのあちこちに咲いています。かなり強健ですので、繁茂しすぎないよう管理する必要がありますな


そのそばで咲くつる性のバラ「グラハムトーマス」です。シュラブと言って半ツル性のバラの品種で殿堂入りした名花ですね。
本日は、いささか手抜きであります
コメント
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