世界水泳の日本選手は、頑張っていますが、イマイチ結果が思わしくありません。世界の壁が厚いと言えばそれまでのことでありますが。
オリンピック招致が決まってから、国立競技場建設費用問題が発生、五輪大臣があの桜田大臣ということなど、あまり盛り上がらないのが気になります。近代の五輪を巡る国際的な歴史は、ある意味国の威信をかけ、世界の覇権争いの象徴にもなってきました。
東ドイツや旧ソ連のドーピング等は国家ぐるみで国威発揚を図った結果でありました。オリンピックのボイコットなども忘れることが出来ません。
極端に自国の選手の活躍やメダル数争いをあおるのはいかがなものかと思います。しかし、数十年に一度の自国開催でありますから、経済効果のみならず日本のメダルラッシュを期待するのは等しく国民の願いです。その割には、柔道・レスリングなど、お家芸と言われる種目ですら楽観的に見ることが出来ないほど危機的な状況のようです。国が主導で選手育成や費用援助が不十分であるのが影響しているように思えます。小さいころから有望な優れた子供を国の費用で育てていこうというプロジェクトが無いと、なかなか世界レベルでの選手は出てきませんよね。
金メダルのデザインも発表されました。
んーーー 微妙 デザイナーさんには悪いですが、正直凡庸でありきたりに見えたのは私だけでしょうか。斬新で現代的なフォルムを追求できなかったものか・・・・
それにつけても、気になるのは池江璃花子さんです。闘病中であること以外ワタシたちには彼女の心情・病状は知る由もありませんが、ぜひとも快癒し、元気な姿を見たいものです。
夏到来で、朝の活動が大事になって来ました。写真も朝に撮影することが増えましたね。
朝日に照らされた薔薇 ピースです。

朝日の中に赤く映えるカンナ「ダーバン」

ジョギングコースになっている相模川河川敷の、ヒマワリ畑です

7つの星(セブンスター)が希望(hope)に輝いた夜明け、朝日に生えるピース、新生の若葉は大きく育ち、とくれば紙巻きたばこの銘柄。
ゴールデンバットとわかば、エコーが廃止になります。オヤジがechoやしんせいを吸っていましたなー。今や電子タバコに押されて紙巻きたばこを吸う人は年々減少しているようです。どうせなら、もうたばこ販売やめればいいのに