3月の美味しいもの。全国通訳案内士の仕事をフルタイム、フリーランスでしています。フルタイム、といっても一年を通して同じ分量の仕事をしているわけではありません。ソリマチの場合、春と秋は3週間近くの長きにわたるロングのグループツアーが何本か数ヶ月にまたがり、そして、その合間にプライベートツアーが入りほぼ休みはありません。しかし、夏と冬はゆるゆると、「プライベートツアー中心、ときどきグループツアー」といった感じのショートサイクルで、お休みもぼちぼちとれます。
それなので、3月になりますと、すぐに始まる多忙期の前に美容院に行くのが習慣。そしてこちらのレストランもセット。le comptoir occitan。「美味しい」ブログにもたくさん出てくる、もう11年ほど通っている、南仏ランクドック地方の料理を中心とした、カジュアルなフレンチ@代官山です。
ソリマチはスープではじめてみました。
でもメインはいつものニースサラダ。なぜか、夏でも冬でも食べたくなる。。
みゆこは今日はラムチョップ。これまた美味!
代官山ではこの天然酵母のパン屋さんも美容院とセットで通う店。ちっちゃなコッペパンにツナやタマゴがぎっしりのパン。パンに甘味があって、これがうまい!ちなみに、焼きそばパンとナポリタンのパンもあります。
日にち変わって、地元ブライトンホテルの和食のお店。ホテルなんだけどお値段がお手頃なのでよく行きます。今日は母と娘と親子三世代で会席コースを注文。
金目鯛のお刺身が美味しかったです。盛り付けも春らしい。
これまた春らしく、はまぐりのお吸い物。
そしてうなぎご飯と好きなものづくし。
新鮮なお刺身といえばいつもの地元の居酒屋の右に出る店はない!これで1000円なり。3人いないと食べきれません。
ある時、ツアー開始後になって、行程に入っていたレストランがメニュー大幅変更のため実は使えないことが発覚。ヒジョーに切羽つまった状況下、神さまの巡り合わせか、すっと浮上したこのレストラン@安曇野。エージェントさんに予約をお願いし、25人という団体で急遽押しかけ大変お世話になりました。
前菜は鴨と新鮮野菜のサラダ。野菜は地場産でクリスプ。
自家製パンは温かい状態でこのような袋に入ってやってきます。
ミネストローネスープもばつぐん。
ランチのメインは、魚か肉か、選べます。もちろん地場産。魚は信州サーモン。
お肉も地元の放牧ポーク。
このデザート盛り合わせ。大抵のデザートは好きでないソリマチさえもほぼ完食。お客さんの一人が「スペイン旅行でようやく予約を取ったミシュラン星レストランに行ったが、その時のデザートよりこちらの方が星をあげたい⭐️」と大絶賛。
思いがけず、行程に入ることとなったゆっくりペースのランチでしたが、大好評。個人的にも来たいお店です。
さて、京都東山のイタリアン、Sodohのランチです。前菜に続き、ちょびっとパスタ。
メインはチキン。
Sodohのデザートはいつもティラミスの気がする。。Sodohの楽しみはお庭の散策。石が多くて足元あぶないけど、移築の日本家屋でイタリアン、窓の外には八坂の塔、というセッティング、好きです。
ヒルトン東京に続き、レストランフロアを改装したヒルトン大阪。前よりオープンで入りやすくなりました。和食の鉄板焼きやお寿司もありますが、グリルレストランはオープンキッチンでシェフやスタッフの皆さんの調理の様子をながめるのも楽しいです。
フレンチテイストのメニューでまずはアミューズ。ワインのセレクションも良いです。
前菜は半熟卵と混ぜながら食べるサラダ🥗
スープ。
メインは魚か羊のグリルです。両方捨てがたいが魚にしてみました。上に乗っているのはなんと蕗のペースト。春ですね。
デザートの盛り付けを見守っています。笑
みよ!この可愛らしいデザート!イチゴのタルト🥧
コーヒーと共にプチフール。2019年3月まだまだ続く、美味しいものいっぱい。