レ島を出発し、西部を北上してロワール地方。次に訪れたのは、テーマパークのPuy du Fouです。
噂には聞いていましたが、ここはヨーロッパ中世の歴史をテーマにしています。そして、乗り物などのアトラクションではなく、全てがショーで構成されています。
お昼前に到着。
駐車場に車を停めましたが、もうすでに満車に近い状態で、駐車場から入り口まではかなり歩きました。
入場後、まずは、レストランで腹ごしらえです♪
いや〜 なんともいきなり、レストランのクオリティが高い!
さすがフランス、テーマパークでもお食事はしっかり、ゆったり。グループ写真を撮ってくれるサービスもあるのですが、テーマが中世だけに、もらってみたら白黒写真 笑。
ソリマチのスターターは生ハムサラダです。上に乗っているのはグリルチース。
そしてメインは、ポークチョップ。柔らかく香ばしく、臭みもなくて美味!
このショーで驚いたのは、ものすごい数の猛禽類が、賢い演者であること。いや〜どうやってこれだけのスケールで調教するんでしょう!もう最初のショーで既に大感動。
何度も言ってしまいますが、全てのショーが、素晴らしすぎる!演じる皆さんの演技のレベルが高すぎる!
それに、馬、ライオン、猛禽類など、沢山の動物たちの演技も、とても素晴らしい!!
申し訳ありませんが、アメリカのDパークを悠に超越、個人的にはここが世界一のテーマパークかと✨
フランス、すごい。
滞在したのは日中だけでしたが、夜は夜で壮大なスケールのショーが2つもあり、花火もたくさん上がるそうです。めちゃくちゃ並ぶんでしょうねえ。。でも、次は夜のショーも是非観たいです。
ただ、ゲストの皆さんはほぼフランスの方、もしくは、ヨーロッパの方。ソリマチとみゆこさんしかアジア人なし。めずらしそうに、かなり目立ちました。みゆこさんはそれが居心地悪かったとのことでした。
さて、なにはともあれ、最上級のアクション演劇を観せていただき感動の余韻に浸りながら、道路を進みます。フランスらしい、石造りの小さな町をこえて、本日の宿へ。
到着したのは、こじんまりとしたお城のホテル、ルレ・デュ・シランス加盟のHôtel-Restautant Château de la Barbiniere。Puy du Fouからは10分ほど。エレベーターはありません。
部屋は中庭に面していました。ヨーロッパのホテルらしい作り。
ホテルの1階にはレストランあり。今日はホテルで食べます。
ソリマチは、ガスパッチョ。一緒についてきたドライトマトとモッツアレラと生ハムのオープンサンドがこれまた美味!家でも作ろうかな。
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