1950年代イタリア製のリーディンググラス。こういうのが使える様になるという事ならば年をとるというのはそう悪くはないでしょ。
このニャーチャンは上の写真の1906年の消印のあるポストカードから。鼻眼鏡なんていうのがあった時代ね。今日紹介のリーディンググラスは正確には英語でローグネットと言います。辞書では鼻眼鏡と訳されていますがようするに掛けっぱなしのメガネでなく必要な時にちょこっと使う老眼鏡といったところでしょうか。
裏側は黒。ゴールドトーンのケース付き。
表は黒を基調に白いラインの中にシルバーとゴールドの色が使われています。とてもシック。
何をかくそう。私は老眼鏡常習者。ほんと苦労するのです。お買い物に行って値段が見えない時に必要でもバッグからゴソゴソだしたりしたくないじゃない。そんな時に折り畳み式をペンダントにしておけば気兼ねなくおしゃれにドウドウと振る舞えるわけです。これはお客様用の商品ですがとても便利なのがよくわかったので自分用のを早く探すとしましょう。
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OMAKE