人生のお手本としたい女性の一人がエバゼイセル。105歳で亡くなるまで現役の陶芸家でありインダストリアルデザイナーだった人。多くの美術館にその作品は所蔵されながらもアーティストと呼ばれるよりも「日常に使えるものを作るデザイナー」とよばれる事を好んだらしい。
女性らしい色使いのTRITONEシリーズのジャム入れ。
曲線が美しいグレービーソース入れ。1949年から1950年のもの。/font>
大きなサービングプレート。エバゼイセルは1940年代にモダニズムというスタイルをアメリカの家庭にも日用雑器という形をかりて浸透させていったと言えるでしょう。100歳を過ぎてもクリエイターでいられたのは羨ましい限りです。
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