カリフォルニアと言ったらビーチやワインをまず思い浮かべるでしょうが、他の州に劣らず畜産業は盛んだ。ちょっと内陸に入ると放牧場が広がる。大好きでよく通ったラモナという田舎町も、たどり着くのに大放牧地を超えていくのだ。
ラモナは不思議な町で、ほとんど人を見かけないのに大通りに何件ものアンティークショップがあるし、ナショナルボタン協会の出版物の本部があるのもこの町のようだ。アンティークショップの一つで買ったのが、この大きな家畜の飼料の看板。
カリフォルニアは目立った四季はないけれど、春になれば柔らかい草が生えてきて牛たちもうれしいでしょうね。
これはベーコンの広告が描かれているけれど、ブー型のまな板は人気で多分今でも製造されている。
*OMAKE*
*ベーコンを焼くときにチリチリに波打った状態にならないようにするための重しにするベーコンプレストミニブルのタラ*
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