秋は日本でも収穫のお祭りがあるように、アメリカは11月の第3木曜日がサンクスギビングデーということになっている。そしてこの日のメインディッシュがターキーなのだ。どうして? それはターキーがアメリカの土着のいきものだったから。400年ほど前にアメリカ建国の元となった人たちがヨーロッパから移民として移り住んだ時、作物の耕作などなれないことを助けてくれたのがアメリカインディアンだったわけで、初めての収穫感謝祭にはターキーやトウモロコシなどがテーブルに並んだことでしょう。
全米あげてターキーを食べるようになったのは19世紀半ば頃から。この1908年11月のカレンダー付きのポストカードではバスターブラウンがオノを隠し持っているという実は恐ろしいポストカードだ。隣のワンコはペットでアメリカンピットブルテリアのTIGE。
1902年に新聞の漫画としてデビューしたバスターブラウンはブラウンシューカンパニーのマスコットにもなっている。憧れている女の子の名前がメリージェーンだ。メリージェーンは七面鳥殺しには関わっていないようだ。
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