McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

*McCoy's Country Store**

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Go antiquing with Sarah

2020-04-27 14:59:06 | ● お店情報


しばらくの間、お店は臨時休業中。家にいる時間が長いので「お家でお絵描き」なんてことをしているわけで、描くのはもっぱらアメリカのビンテージやらアンティーク。元店長犬のサラに案内役をしてもらって"Go antiquing with Sarah"と銘打ってアメリカンな古物を楽しんでいただけたら嬉しいです。まずこれは20世紀前半のドアストッパー。




ガラッと変わってこれはプラスチック製。1940年代から1950年代にこんなカラフルな計量スプーンのホルダーが流行ったようです。これは壁かで式だけど、もちろん置いて使うものもあり。




戦後、楽しいデザインの陶器製家庭雑器を作ったホルト・ハワード社。これはマスタード入れ。




時代が遡って19世紀。東海岸方面の赤っぽい土で作られたレッドウェア。これはお茶目なライオン。




狩猟をスポーツとして楽しむ人が多かった時代に、木でおとりのカモなどデコイと呼ばれるものがたくさん作られたのです。




ブリキのジョウロに可愛い小花が手描きされている。




アメリカではよく見かけたくるみ割り。




戦後のベビーブームに可愛い陶器の置物がたくさん作られたけれど、日本製のものが多いみたい。デザインする会社はアメリカでもmade in Japanのシールが貼られているのをよく見かけたもの。




木の箱に素敵なハンドペイントやガラスのビーズなどで装飾されたハンドバッグはENID COLLINS。1950年代。




ハンバーグやミルクシェークなどが売りのダイナー。こんな雰囲気のある椅子が使われていたのでしょうか。




ビンテージのタッパーウェアはその色が魅力的だった。テーブルの上にこんな塩とコショウ入れがあったら楽しいでしょうね。





無名の人の素朴な手作りのものは(昔の物に限られるけど)フォークアートと呼ばれている。これは多分1920年代頃だけどフォークアートとしてオークションに出されていた。












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ガーデンフラッグの普通サイズは約30センチX45センチ。大きなサイズはハウスフラッグと呼ばれています。クリスマスなどのイベントや、季節のお花などのガーデンフラッグを四季折々に掛け替えて、生活を楽しんでみましょう。




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