『クリスマスキャロル』のお話

「名前は聞いた事があるけれどどんな話？」と思うのは私だけではないでしょう。ケチンボで心の温かみがない男が改心してクリスマスを心から楽しめる人になったというお話なんだけどね。





イギリスで１８４３年に出版されたディケンズの小説だ。主人公のスクルージはクリスマスの晩餐にさそわれても「くだらなーい！」なんてすげなくことわる嫌われ者。英語では"BAH HUMBUG"なんて言ったりするのね。
さーて、今日やってきたのは山手洋館の中でもイギリス館。クリスマスが嫌いな人でも全館ウキウキ楽しくなるデコレーションよ。このお部屋は不思議の国のアリスがモチーフになっている。






左のガーデンフラッグはなんと"BAH HUMBUG"と書かれている。それにしてもやっぱりほんもののクリスマスツリーがとてもすてきでした。
＊山手西洋館では２５日まで世界７カ国のクリスマス装飾を通じて各国の文化を紹介していますよ＊

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＊OMAKE＊


＊OMAKEにいつもフレンチブルドッグのサラ店長がイラストで登場よ＊







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