McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

*McCoy's Country Store**

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● 看板犬サラがテレビに?!

2010-09-20 13:18:50 | ● 店長犬サラの日記
6月のブログに土曜ワイド劇場「法医学教室の事件ファイル」の撮影隊がお隣のお花屋さんとKA-CHANのやってるお店に来たと書いたの覚えて下さっていますか?サラは急遽エキストラで出させてもらったけど一回しか取り直しされなかったしカットされちゃってるかも。なにはともあれ9月25日にテレビで放映されるのです。本村健太郎さんの役の助手がお店の外にいる女優さんに駆け寄って聞き込みをすると同時にお店から出てくるのがサラ。もし出てたら「あっ!サラだ。」と言ってね。

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● ウィンドウディスプレイ 9月16日 2010年

2010-09-16 13:16:23 | ● ウィンドウディスプレイ
1900年代の子供用秋の色のドレスをメインのディスプレーです。


左のボール型のピッチャーは1930年代のもの。コロンとした形がかわいい。


(左)19世紀末のアンデルセンのおとぎ話の本(右)左の絵本のイラストにもありそうな子供服。

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● 帽子の話 Vol.12 化繊の帽子ー1930年代

2010-09-14 14:58:53 | ● 帽子の話
これは1930年代初頭の帽子。スポーツ用のヘルメット型の帽子をエレガントに進化させたもので、女性らしくやわらかくゆれるスカートのために頭部は小さくまとめるのが当時の流行だったそうです。これはフェルト製です。


左は1930年のシアーズのカタログから。安価な化繊のレーヨンが1924年に世に出た事と新しいバイヤス裁ちのテクニックでたっぷりと布を使った左のようなスカートのデザインが可能となったのです。小さい帽子に注目。


焦げ茶色のレーヨンの柔らかい小さなキャップ。20センチ程の幅のピンタックされた布地をうまくまとめてキャップに仕上げています。
帽子の素材は長い間、天然のストロー、ウサギの毛のフェルト、ビーバーの毛、シルクなどが使われてきました。1930年代になって初めて化繊の帽子が出てきたのはもちろん化繊が新しい発明という事もありますが1929年の世界大恐慌の影響も大きかったのです。欧米では帽子は必需品だったので家計の負担を少なくするために帽子のパターンを買って自分で作ることが当たり前になったために価格がシルクの半額以下だった化繊の帽子が大量に作られたのでしょう。
次回も1930年代の帽子の事をお話しする予定です。このあたりの帽子からわりとアンティークショップでも見つける事ができるし、またおもしろいデザインの帽子がたくさんあるのです。お楽しみに!



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● カモフラージュ犬

2010-09-13 14:43:18 | ● 店長犬サラの日記
これサラが6ヶ月ころの写真。目が悪いカーチャンによく踏まれなかったものだわん。


もうウッドに張り替えたので踏まれたり蹴飛ばされる心配はなくなってよかったでございます。



もしカモフラージュしてるワンチャンがいたら教えてね!
Bye-bye


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● 猫に会いに三渓園 Vol.4

2010-09-12 12:08:08 | ● 地元横浜本牧のこと
秋の気配を探しに三渓園に行ってきました。今日は日曜日の事もあってかなりの人出。にゃんこはうめチャンとトウミョウジしか会えなかった。


「ごめんトウミョウジ、これ食べ物じゃないの。」「じゃ、頭にのっけといて。」




ちなみに三渓園は9月22日から26日まで恒例の観月会を催しますので夜の9時まで開園するそうです。

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