切手に押してある消印は1902年の12月1日となっている一枚のはがき。付けペンの筆記跡も美しく深紅のバラが強烈ですね。とても想像をかき立てられます。ドイツ語が読めなくてよかった・・
(左)イースターを祝うためのカード。(右)ペンで書かれたメッセージそのものがデザインになっている。
(左)1900年6月の消印(右)鉛筆と水彩のオリジナル
(左)15世紀のドイツの有名な画家の野うさぎの絵。(右)これもイースターの絵はがき。イースターにはたまごとうさぎがつ付きもの。卵と卯。
ここの絵はがきは1200円から2000円です。古い絵はがきは額に入れたらすてきなインテリアになりますよ。100円ショップで売っている木製の額にステインでも塗ったら見違えるようにステキになります。ぜひお試しくださいませ。
ガーデンフラッグでもっと個性的な生活を提案しているマッコイズカントリーストアとしてはやっぱりバレンタインデーもガーデンフラッグをおすすめです。
お店でお買い上げのお客様用のいつものモールのおまけもバレンタイン用に赤いハートを用意しました。
2月3日から10日間,久しぶりにカリフォルニアに買い付けに行く事にしました。カリフォルニアはシールビーチという小さなビーチタウンに住んでいたので頭の中はもう海岸の景色がうずまいています。
(左)港の町をさまようアコーディオンの流しの粋なおネーサンと勝手に思い込んでいるドイツからきたフィギュアです。(右)アメリカ19世紀後半のネズミ色のホーロー製水切りには貝ガラと灯台型のボトルを入れてみました。
(左)オールに描かれた看板(右)子供の水兵さんもアコーディオン。これは Maid in Japan.
マッコイズカントリーストアのブログをずっと見て下さっている方はもうガーデンフラッグが何かはうっすらと感じて下さっていると思いますが今日は決定的に良く判るお話をしてみましょう。
辞書を調べても出ていないほど最近のものでアメリカ在住の経験から言うとこの10年間くらいにほぼ全米でポピュラーになってきた主に屋外用のデコレーションのためのフラッグです。
大きなサイズ(約70cmx110cm)のフラッグはハウスフラッグと呼ばれる事が多くガーデンフラッグはサイズが約30cmx45cmの小型バージョンです。ハウスフラッグは木製、アルミ製などの専用のポールを使用、ガーデンフラッグは鉄製の専用スタンドかハンガーでデコレーションされます。素材はナイロンとかポリエステルなので屋外で濡れても大丈夫というわけです。
デザインがとても豊富で★クリスマス、ハロウィンなどの年中行事★季節ごとのお花などの自然★ゴルフ、気球など趣味の事★イニシャルだけのデザイン★赤ちゃんの出産、お誕生日、パーティーなどのアナウンス★WELCOME(ウェルカム)★動物などのカテゴリーに分けられます。
さて、どこに飾りましょう?屋外だったら玄関先、窓辺、花壇、ベランダ、軒下などに。屋内だってもちろんOK。カーテンがわり、のれんの代わりにもなりますよ。屋内使用だったら100円ショップの突っ張り棒がとても便利。
上の5枚の写真は近所にあったギフトショップですがフラッグにも力を入れていたのでいたる所にハウスフラッグ、ガーデンフラッグが飾られていました。
フレンチブルドッグのサラは特に寒さによわいのでございます。毛皮を着てるのにって?あらっ!おなかの辺りははだか状態なのよ!あの佑ちゃんのオレンジ色のネックウォーマーを意識して赤いポンポンウォーマーでございます。
クリスマス用だった赤いタオルを三つ折りにしてマジックテープを付けただけなのに見た目も暖かそうだワン。
クリスマス用だった赤いタオルを三つ折りにしてマジックテープを付けただけなのに見た目も暖かそうだワン。