秋のバラもすてきでしょう?ビクトリア時代のベビードレスに合わせてピンクのバラのディスプレイです。
(左)手描きのバラが描かれているミルクグラスのランプ。(右)レースを贅沢に使ったベビー服。
1900年代ドイツ製のおもちゃのティーポットとお砂糖入れ。キューピーの絵はローズ・オニールさんによるオリジナル。
今朝アメリカから届いたばかりの子達です。左は比較的新しい。真ん中は年代物。中に詰めたストッキングが破れた縫い目から見えています。右はモンキーでなくウサギ?
これがRED HEEL SOCKS。もとは軍足の様に労働者とか農業関係の人の為に作られた靴下。ソックモンキーはこの赤いかかとをサルのくちびるに見立ててつくるのがミソ。赤い唇のソックモンキーはアメリカの大恐慌時代(1929年から1930年代後期まで)の貧しい生活の中で生まれ育って来た。今でもこの靴下は生産されていて世界中の人達にソックモンキーを作る楽しさを送り届けているというわけです。
横浜近郊の方へ
いっしょにソックモンキーを作りませんか?
子供の時に毛糸の手袋で指人形を作って遊んだ思いではあるけれどその時に靴下でもあそべるかも?とまでは考えなかった!最初に靴下に詰め物をいれて縫いぐるみにしようと考えた人はすごい!
左上のようにまず片方が足と上半身になる。右の様にもう片方は手としっぽと耳と口になるのだ!
198円の靴下がたのしい縫いぐるみになった~!
伝統的にはかかとの部分が赤い軍足のような靴下を使用するけれどそれはそれ。アメリカにオーダーを入れているけれど待ちきれずにとりあえずの靴下で作ったけれど大満足!
感激しすぎてやたら「!」が多くなってしまった。アメリカからREAD HEEL SOCKSが届いたらまたソックモンキーが登場しますよ!
明日の有楽町の東京国際フォーラムでの大江戸骨董市にマッコイズカントリーストアも出店いたします。大江戸骨董市の今後の予定は10月30日のあとフォーラム地上広場改修工事のために来年の2月まで通常の開催はされませんのでご注意を。
上の写真はご来店のお客様に差し上げているモールで作ったリスさん達。
夏の間は節電とやらでディスプレイのランプは控えていたけれど日が暮れるのが早くなったこともあって思い切ってランプの明かりの付いたディスプレイです。
左のランプはインダストリアル系だけど土台はシック。
左はMcCoy(マッコイ)の1950年代の花瓶。浮き出た鳥が良い。