アメリカの1950年代のラッピングペーパーはとても懐かしい気持ちにさせてくれる。私が子供の頃のサンタさんはこんな顔をしていた。
右子猫は赤ちゃんのプレゼントに、左のベルは結婚お祝いに。
出産お祝い用のラッピングペーパー。
パラソルのデザインもいろいろ。いかにも1950年代のアメリカらしい色使い!
*12月21日の「大江戸骨董市」にラッピングペーパーも持って行きますので見に来て下さると嬉しいです*
*今日のOMAKE*
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昨日は東京国際フォーラムでの大江戸骨董市に出店してきました。9時スタートからけっこうな人出だったけれど、ちょっと抜け出して会場を一回りしてみる。和物、50年代のアメリカ物、ヨーロッパの古道具系、シブいイギリス系、レトロな昭和物などジックリと時間をかけて見たくなってくる。目を惹いたのは白いアイロンストーンのピッチャーやベースなど。
「やっぱり好きだな。」と忘れかけていたお店の棚の奥にあるアイロンストーンを引っぱり出してみた。
アイロンストーンの陶器は、鉄の粉が含まれた粘土で作られるので丈夫で熱が逃げにくいという特性があるらしい。値段のはる磁器の代用品として18世紀にイギリスで作られる様になって、19世紀にはアメリカでもアイロンストーンが作られて、白いアイロンストーンの食器を使うのががトレンディーだった時期もあるとか。模様の付いたアイロンストーンもあるけれど、やはりエンボス加工だけの白いアイロンストーンが美しいと思います。
*この写真はBETTER HOMES AND GARDENSの「LIVING THE COUNTRY LIFE』P120より*
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当店マッコイズカントリーストアは有り難い事に本牧神社の真向かいにある。その本牧神社の後ろに控えるのが本牧山頂公園。今日はそこの里山あそびの広場で「収穫祭」だ。
里山あそびの広場にある小さな畑で収穫された里芋やカブ、カボチャなどで作った里山汁やゆで落花生、臼でひいた小麦粉で作ったおやきなどをいただく。収穫された畑で食べられるというシアワセ。
我が家ではヒョウタンを3株植えたのに収穫はたったの2個だったのでこれは羨ましいほどの収穫。小さいお子様達に囲まれてサンタさんをペイントしてきたのでした。
ツリーのオーナメントにしましょう。
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一年が早いと感じるならば一年前に描いた絵を覚えていても良さそうなものだ。それがけっこう忘れてしまっていて「へー、こんなの描いてたのね。」
小さいのはクリックすると大きくなります。
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寒くなってくると鴨なんかの野鳥がおいしくなる。食べ物が無くなる冬を前におなかいっぱい食べるから脂肪がのってくるらしい。そんな事を思いながらのウィンドウディスプレイ。
先日は赤く染めた羽根を使った帽子を紹介したけれどこれはそのまんま野鳥という感じの羽根を使ったべレーで、1960年代のアメリカ製。
大切な手袋を保管するための小箱。手袋が女性の必需品だったころはこういうものが使われていたのね。
ワン子がフレンチブルドッグならば完璧といえる飾り皿。
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