今週のウィンドウディスプレイに使っているサクランボの布地を使って子供用の帽子ができました。
サクランボのプリントがあまりかわいいからカットしてトリミングにしましょ。リボンはアンティークのベルベット。
サクロンボの絵が描かれたホールダー付きのキャセロールは1930年代のパイレックス製。今週のディスプレイに使うのをすっかり忘れていた。
せっかくなので帽子はディスプレイに使ってみた。
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オイルランプのホヤに描かれたヨットの絵は、火が灯されると「夕日に赤い帆」になるのだろうか。そんな事を考えていたら久しぶりに日暮れ時の海が見たくなったから山下公園へサラ店長連れて自転車でだだっぱしり。
ハッピーローソンでビールを買っていつもの椅子でとりあえず一口。ふっと気がつけばあかね色。
サラ店長も見とれているのは大桟橋に停泊している客船のイルミネーション。
自転車で来た事が悔やまれた「ベルギービールウィークエンド」はベルギーのビールのお祭り。
これがオイルランプの全貌。アンティークという程古いものではなくて1930年代のものでしょう。
*OMAKE*
*イラストbyマギー・マッコイ*
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ゆらゆらガラス越しには新緑の庭園。「日本の夏じたく」の会場にこれ以上適した場所があるのかしらと思えるほど。ガラス、染色や日本刺繍などの工房からの展示即売で、作り手の方とお話できるのがうれしい。
「アンティークなの?」と思ってしまったガラス製品。サンドキャストというテクニックで作られている海の香りがする作品。
今日のお目当ては拝宮手漉和紙工房の手揉み和紙。去年製作した紙の帽子「 Kaze」を今年は中村功さんの紙で作ってみたいのだ。『日本の夏じたく」は明日24日が最終日です。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもサラ店長がイラストで登場よ。探してね。イラストbyマギーマッコイ*
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緑がうれしい季節。でもちょっと油断すると庭は雑草だらけ。でも雑草って言われている植物でも良く見るとそれなりに良いところはあるものだ。例えば匂いがあまりうれしくないどくだみも、良く見ると白い花(真ん中の出っ張った黄色い部分が花らしい)はとても可憐。
庭にほっておくと増え放題のミント。いくらモヒートをたくさん飲んでも使い切れないときは部屋に飾ってみる。ミントの香りも漂って爽やか。
公園に散歩に行っても雑草たちを眺めてあげる。そうすると四葉のクローバーが私を呼んでくれるというものだ。ピンクの四葉は去年見つけたもの。
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先日の大江戸骨董市でサクランボの布地を手に入れたので早速ディスプレイに使ってみましょう。
先日も紹介したサクランボが付いた調味料セット。ずいぶん前のこと、アンティークショップに通い始めた頃に買った思い出のもの。
今日は24節気の「小満」とか言って、陽気が良くなって草木が茂るころにあたるらしい。サクランボの生き生きとした緑色に合わせてグリーンのディプレッショングラスを置いてみる。ミントとかすみ草を花瓶に飾って。
アメリカで1940年代後半にちっとしたオランダブームがあったらしく、当時の日用品にオランダの子供たちの絵が描かれたものを良く目にする。これはゴールデンウェストカレッジのスワップミートで2ドルで買ったということまで覚えている。
*OMAKE*
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