McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

*McCoy's Country Store**

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恵みの秋のガーデンフラッグ

2017-09-24 11:06:26 | ● お店情報


店頭に柿や栗など秋の果物が出回る季節。リンゴも美味しくなってきましたね。珍しくリンゴのデザインのガーデンフラッグがあったのでご覧くださいね。






秋色のガーデンフラッグも素敵。





カントリー気分の秋の景色。ひつじさんたちがのどかね。





ニャンコたちもハロウィンの準備。もっとガーデンフラッグをご覧になりたい方はここをクリックしてね。







*OMAKE*


*OMAKEにいつもフレンチブルドッグのサラがイラストで登場よ*





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ガーデンフラッグの普通サイズは約30センチX45センチ。大きなサイズはハウスフラッグと呼ばれています。クリスマスなどのイベントや、季節のお花などのガーデンフラッグを四季折々に掛け替えて、生活を楽しんでみませんか?




copyright(c)2010-2015McCoy's Country Store

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カリフォルニア色のウィンドウディスプレイ*9月22日2017年

2017-09-22 13:01:58 | ● ウィンドウディスプレイ


日差しは強くてもカラッとした気候になってくるとカリフォルニアを思い出す。今日は曇り空なので残念ながら空の色にマッチしなかったけれど、カリフォルニアポタリーで決めたつもりのウィンドウディスプレイ。






その気候と、メキシコに近いということもあって明るい色使いが多いのがカリフォルニアポタリー。この木の取っ手が付いたものは本来はコーヒーキャラフ。






動物などの小物もたくさん作られていた時期がある。野生のスカンクは、一年に一度はその強烈な匂いと共に轢かれたものを見かけたものだ。





これはレッドウィング製のピッチャー。お花はオレンヂ色のガーベラで、特に「トマホーク」なんていう名前が付けられている。インディアンの言葉で「斧」という意味らしい。



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仕掛けがあるグリーティングカード

2017-09-21 15:56:27 | ● お店情報


先週の飛び出すグリーティングカードに続き、今日は何か仕掛けがあるカードの紹介。このカードは畳まれたワンちゃんの耳を立てると、クリスマスの挨拶が書かれているというもので1926年の消し印付き。






ピンクや黄色が春らしいこのカードはイースター用。アヒルやうさぎさんなどイースターにちなんだ絵が卵の中に現れる仕組みだ。1934年の日付。






1931年のバレンタインのニャンコ。





洗濯物と目が動くこのカードもバレンタインカード。






ひよこが運んできたバスケットが素敵なプレゼントで山盛りになってくる。このイースターカードは1930年の消し印付き。
こういったカードは英語でメカニカル(機械仕掛け)カードと呼ばれることが多いようだ。




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ガーデンフラッグと日本家屋

2017-09-19 15:23:52 | ● お店情報


数十あると思われるガーデンフラッグの制作会社は、ほぼ100%アメリカの会社だ。図柄のデザインも当然アメリカ人。なので例えばこんなアメリカっぽいフラッグが、昔ながらの日本家屋にマッチするのだろうか?とお思いでしょう。田舎に行けばよく見かけるこんな風景にマッチしているのか、またはミスマッチなのか。感じ方は様々でしょう。






レトロな雰囲気の平屋建てではどうでしょう。







森の中の一軒家風を目指したけれど、これはお寺さん。三渓園内の旧東慶寺仏殿。





リスとどんぐりのガーデンフラッグは上のフラッグの拡大図。






三渓園は彼岸花が見頃。10月4日から9日までの観月会では幻想的なライトアップと音楽の演奏が楽しめる。





*OMAKE*







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帽子の話*ハンチング帽

2017-09-18 12:56:59 | ● 帽子の話


ハンチング帽は直訳すれば狩猟帽。ところがこの"hunting cap"という名前は欧米では使われていないようだ。呼び方は10種類ほどもあるそうで、ニュースボーイキャップ、ベーカーボーイハット、フラットキャップなどだ。歴史を繙いてみれば、14世紀の北イングランドにすでにこの帽子に近い形のものがあったらしい。上の写真は新聞を立てかけて居間などに置いておくものでアメリカの1930年代のもの。PAPERとは新聞のこと。新聞売りの少年がニュースボーイだ。






19世紀後半から20世紀初頭にかけて男の子や男性の帽子として広まったようで、労働者階級の男性にも浸透していったらしい。日本でも商人がかぶるものとして定着していた。お線香のコマーシャルで、丁稚の子が鳥打ち帽を被っているのをご覧になったことがあるでしょう。(一番左の人、ナイナイの岡村さんみたい?)






上流階級にも広まって、ゴルフや車のドライブ、狩猟の時などに被られたようだ。





第一次世界大戦が始まると、アメリカでは男性に変わって女性が社会進出する機会も増えてきたので、こんな風景も見られたのでしょう。
ハンチング帽もニュースボーイキャップもシルエットは似ているのでいっしょくたにしてきたけれど、縫製の仕方や型紙に違いがあるという事を最後に書いておきましょう。






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