no-91からの続編
BPFのシミュレーションで5次HPF+5次HPFをop-ampで実行すると
largeの警告が出てgo出来ませんでしたのでもしやとop-amp全てTR
に置き換えて実行しました......OKです
周波数帯が至って低いので充分実用可能な特性を示しています
図-106... 先ずTRに置き換えた400Hz~1300Hzの30dB/octBPF
カーソルを用いて-3dBを見たら448~1359Hzでbw=911Hzです
BW900Hzジャストに持っていくにはR7とC6でトリミング可能ですが本来
の目的が1Hzフイルターで911Hzの√は30.18なのでCRの誤差以下。
これならop-amp1個+TR+CRの汎用部品のみでできます
図中のop-ampがTL072になっていますがシミュレータから作図シンボルとして
自動的に出たのをそもままrunしたのでデータ上5534でも49710でも差
はありません
前出のサンプル基板を用いてmV計が有ればAD797の0.9nV√Hz
が測れます。
(全段をop-ampにすると肩特性が向上するので計算値に近ずく)
尚フイルタ計算式はトラ技2008/2月アナログフイルタ設計(川田様)を使用しました
グラフ作図トリミング中.......
コメント欄はhttp://blog.livedoor.jp/mcdb/にあります(企業広告多数掲載)
...................................................................................⑤
BPFのシミュレーションで5次HPF+5次HPFをop-ampで実行すると
largeの警告が出てgo出来ませんでしたのでもしやとop-amp全てTR
に置き換えて実行しました......OKです
周波数帯が至って低いので充分実用可能な特性を示しています
図-106... 先ずTRに置き換えた400Hz~1300Hzの30dB/octBPF
カーソルを用いて-3dBを見たら448~1359Hzでbw=911Hzです
BW900Hzジャストに持っていくにはR7とC6でトリミング可能ですが本来
の目的が1Hzフイルターで911Hzの√は30.18なのでCRの誤差以下。
これならop-amp1個+TR+CRの汎用部品のみでできます
図中のop-ampがTL072になっていますがシミュレータから作図シンボルとして
自動的に出たのをそもままrunしたのでデータ上5534でも49710でも差
はありません
前出のサンプル基板を用いてmV計が有ればAD797の0.9nV√Hz
が測れます。
(全段をop-ampにすると肩特性が向上するので計算値に近ずく)
尚フイルタ計算式はトラ技2008/2月アナログフイルタ設計(川田様)を使用しました
グラフ作図トリミング中.......
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