超低歪探求 no314

2014-09-28 08:36:03 | 日記
増幅部分の諸定数は決定したのでひとまずデータを取りました。
入力BNC端子から66dBアンプしたところまでで.....
-3dB範囲=300mHz~2025KHz ,-0.5dB範囲=1Hz~1050KHz
66dBとしたのはRMSconverterのresponseが良い範囲を使う為
です。但し2Vrmsでは2MHz付近にピークがでるのでX2段で
2MHz-3dBとしました。monitor端子は1Vrms/FS0.1%@1KHzです
前頁の2枚の基板の増幅部を1つに書きました
図336 (前段の10dbATTのZo高いので左端にはFETが有る)

出力ノイズ(1v/FS端子)8.2mvrms@3400B


超低歪探求 no313

2014-09-27 16:17:18 | 日記
こんな具合です
photo440..photo441(右。小さい方)
..
PTは右下の入力Zコンバータに漏洩磁束最少方向を動かして決定、
アルミの仕切り板は解体前あのサイズのプリント1枚基板。
現在は50%以上は空きスペースなのでリングコア等のフラックス漏れ
の少ないPTを用いれば奥行きは半分でいい
photo440の上側の基板の空き部分にdip14PINのRMS-DCconverterを
取りつければほぼ完成

超低歪探求 no312

2014-09-26 13:41:00 | 日記
前項の入力インピーダンスコンバータの次に来る1段目電圧増幅基板完成
66dbを2段で行います手持ちの中からローコストながら高性能の
LME49990です50倍で4MHz(実測)可能です
RMSコンバーターがAD637の予定なので2MHzもあればOKなので...
LTのRMSコンバーターが4年くらい前まで通販店に有りましたが今は無い
(LTは制約が多くてメリットが帳消し!!)
図335 (画像をクリックすると拡大します)

前段の10dBATTX5が旧タイプで10KΩを1/3.16で分圧をそのまま流用
したのでopampの前にFETを入れた。

入力BNC端子~入力Zconverter&各ATT~X1の出力迄のオーバーオールの
0.5dBは0.8Hz~1.37MHz (-3dB/2.92MHz)


超低歪探求 no307

2014-09-11 17:39:42 | 日記
ブレッドボードで仮組み立てでひとまず測定
図333  (Q2のエミッタ出力にて)
.
ブレッドボードはストレーキャパシテイが結構大きいので
ハイ側は余り期待しない
-3dbが6.6MHz 低域はこのままだと実測50mHZでも±0db
但しC1の後にATTが入るのでー3dbは160mHZ
入力短絡時ノイズ出力は44uV@3400B
BW2MHZで7~9uV BW100KHzで2.8uVいずれもtrueRMS
Q1=2SK30A Q2=2sc1815


引っ越した頁が

2014-09-10 05:16:25 | 日記
昨日古いページを見たら
今年3月頃NTTぷららから400頁程引っ越した文章や画像の
関連性が壊れてグチャグチャに成って仕舞っていた
NTTにはがっかりですよ

4月から電力系に乗り換えたからバイバイ
ただ方眼紙グラフの横に文字を挿入出来たのはあのサイトだけ
でgooもライブドアーも出来ない