超低歪探求no198 スペアナとFFT

2012-09-19 11:59:38 | インポート
スーパーヘテロダイン式のスペアナとDSOのFFT機能及び
おなじみのフリーソフトのFFTの周波数分解能波形です
300Hz以下の低周波のシャープな山を見ています

左)photo..364(RBW3Hz)。右) 図150(DSO-2MW)
どちらも垂直10dBdiv
...

photo.365 フリーソフトのFFT(HOR65.5Kポイント)


photo365=アベレージング300。photo364=アベレージング100
図150アベレージング0
因みに図150とphoto365は入力21.5Hz/-20db
photo364はスペアナの内部残留ハムを調べていたもの
60Hz&180Hzがかなり有る’(RBW3Hzでもシャープでない)
DSOのFFTカーソルは+1Hzの減衰が-39.2dBを表示
している
PHOTO365の60~180及び300Hzにあるー60dB付近の
ハムはPCの入力短絡でも残るPC内部の物(当方で最古PC)



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2012ロンドンオリンピック

2012-09-17 11:20:30 | インポート
総集編も全部終わってしまった
パラリンピックも含めて最も感動したのは『秋山里奈』選手だった
全盲なので時折コースロープに接触してタイムロスし一旦2位に
追いつかれましたが残り15メートルで再度抜き返して一着に成った
ときのガッツポーズに大拍手だった(メッチャ気持ちいいと言った
8年前のKKがアホに思えた)
彼女のインタビューをアップ画面で見たとき涙がでました(目が大写し)
素敵な旦那さんに巡り合えるのを心から祈っています
2012大会で最高の金メダリストだ(しかも美人) ------

超低歪探求 no197 久々のRIAA-EQ

2012-09-13 10:14:17 | インポート
テクニクスSU10000を見て40年前の松下最高級品から
触発されてAD797を使用してPHONOーEQを試みました
利得はMC用にSU10000より20dB多い300倍1KHzです
当然ながら帰還量がその分減少しますがAD797の力を
見せつけて1桁勝っています。
1本2円のカーボン抵抗や緑色のNCC(松尾電気)マイラ―
コンよりもしかしたらいい音なんじゃないかなーーー
図149...電源±15V



5V以下は殆どnoise成分なので歪率計の
レンジをTHDではなくアナリシス2.3.4.~と
すると1/10以下ですから直線的に下降
している.....




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超低歪探求no196

2012-09-07 11:21:47 | インポート
osc2011の発振部(osc2011最終稿は5月27日)
図148 電源電圧は±18v (図の周波数は100KHz)


R22とR29は歪みアジャスト用(バーンズ3296W)
Q12(2SK30A)の黒マルの囲みは銅板のシールドでR29で
ADJした信号をシールド缶に加えている。効果は大きい
(2月26日稿にこの部分の写真)
0Q6~7は2SK170. X1はOPA211。D1は図面上ZD簡略化
していますがLED2個です、R5はQ1により5maにadj
他のTRは6月4日前後の2011op5のアンプ部と同じ
R26の所の端子3個は3Pピンヘッダでコンデンサーを差して
70KHz~50KHzと変更出来るが今は使用していない。
AGC基板は2年前掲載した20KHZ~100KHz(model9702HF)
回路図のマイナーチェンジです

本図osc2011基板部写真は3月頃の頁


編集中